バランスボード楽し〜〜ってキャッキャユラユラしまくってたら酔いました_(:3 」∠)_ おろか
バランスボード楽し〜〜ってキャッキャユラユラしまくってたら酔いました_(:3 」∠)_ おろか
@mtn_river 箒も魔法の杖も実質樹木だから!!🌴🌴
書き終わって「おかしいな…」とは思いましたが楽しかったです ありがとうございます
長編執筆って作者自身をも作り替えてくるところがありますよね(微笑
昨日書いた即興小説ライブ再掲しときます🧙♀️
https://txtlive.net/lr/1711109566732/s1711116951404
RE: https://misskey.design/notes/9r69v91vm4
小柄な人間の男の形をしたものが、中空の糸を摘まむような手つきで静かに腕を差し伸べると、ユハの身体は震え、天を仰ぎ、弓のように反りかえり、オレンジの皮を剥くように内側から反転した。
「そして人間としての表皮は樹皮に、骨は芯材に、骨髄は導管に、すべての神経はゆたかな根に、主根は赤土に奥深く降り、側根を巡らせ、この森のあらゆる椰子、シダ、ラワン、マンゴーの根と結びつき、瞳は千々に分かれ、引き伸ばされ、葉緑体の光を帯びて、肺と胃に連なり、ほどかれた血に紡がれた葉脈、人に内包された海は眠れる百の花芽の中に、人に内包された土は新たな百の言葉の中に」
唱えられる呪文に従ってユハの身体は人間の形を失ってゆき、引きずりだされるようにして、一本の樹木へと変じていった。人の背丈とほとんど変わらない、細っそりとした幹が生え、中空の虚を埋めるように形成を進め、たちまちに枝葉を茂らせた。人間の形のまま根元に残され痙攣していた両腕もやがてそれぞれ枝と根に落ちついた。そして最後に、樹木と人間のまぜこぜのような赤い虚の内側からもがく両腕が突きだされ、身を食い破られる激痛におそらくユハは悲鳴を上げたのだが、樹木に声はなく、震わせる肉体もなく、人間の身体には存在しない化学物質がその全身をすばやく駆けめぐり枝葉の味をわずかに変えただけだった。
https://kokyushobo.com/book/trees_light/introduction/
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ひとり反省会
・制限があれば一時間で1000字書けるんだな(普段は日産300字の日もふつうにある)
・とはいえ一時間制限の即興小説なので直したいとこは多い
・これバトルシーンでいいのか???
・良い感じの魔法詠唱をその場で考えるのはムズイ
・魔法バトルよりも箒にフェティシズムが向いている(…)
▼ここまでの(存在しない)あらすじ
・ドラゴンの群れにちょっかいを掛けたところから逃亡します
・いわゆるハイファンタジー世界で、魔法は一般に存在するものとします
*
耳元を羽音が掠めた、と思う間も無く背中に激痛が来た。
豪雨の中、唯でさえ滑る箒をかろうじて握りしめ、肩越しに視線を向ければ、小さなドラゴンが蹴爪を振り翳しながら何頭も旋回しているのが見えた。小さな、といっても山犬ほどの大きさで、次にまともに喰らえばひと溜まりもない。さらに、烟る雨の向こうに薄っすらと見えるのは、考えたくもないが、おそらく群れのボスだ。鯨と見紛うほどの巨大な翼が、ひどくゆっくりと羽ばたきながら、こちらを追いかけてくる。巨体なだけあって飛翔速度は遅いが、手負いの今となってはいつまで飛び続けられるか分からない。あいつの炎の射程圏内に入ったらそれで終わり、空中で消し炭にされて跡形も残らないだろう。
喉から溢れようとする悲鳴を舌打ちで追いやり、背中の出血を片手で拭う。雨に洗い流されるよりも早く呪文を唱え、箒の柄に赤く紋を描いた。樹皮の内側に眠らせていた蔓の新芽を叩き起こす。
魔力を注ぎ込まれた箒が震え、ガクンと重力に囚われた。自由落下。振り落とされないように半身を箒に引きつけ、滑る柄を必死で握りしめる。蹴られた右肩に力が入らない。長い数秒の果てに手の中で樹皮がざわめき、節の間からぶわりと噴き出た蔦が腰に絡みついた。胸のあたりまで圧迫されて息が詰まったが、ともかくこれで両手を離しても箒から落ちることはない。浮力の戻った箒を急旋回させ、めちゃくちゃな軌道で加速した。ドラゴンの翼は小回りが利かない。小さい奴らはこれで振り切れる。
問題はあいつだ。冷たい雨の吹き荒ぶ中を高速で飛び続け、歯の根ががちがちと鳴った。じきに速度を保てなくなり、あの巨大なドラゴンに追いつかれる。なんとかして倒すしかない。
頭上で雷鳴が長く尾を引いた。覚悟を決め、その場で旋回してドラゴンに向き直る。距離およそ四百、こちらが風上、豪雨に閉ざされてはっきりとは見えないが、間違いなく、怒りを激らせた巨大な金の瞳が、まっすぐにわたしを射抜いている。鳩尾から湧き上がる怖気を飲み下し、両手で宙空に円を描いた。箒全体を魔法の杖に、編み込まれた枝葉の先々まで意識を集中させる。
「天を轟かすものよ、」
雷を使役する魔法だなんて、一介の魔女に扱える訳がない。
可能なのはただ一点、この身に突き刺さる視線を手繰り寄せ、その視線の元へ、輝く金の両眼へと、力が流れる座標を固定すること。
真っ白な閃光が視界を灼いた一瞬に、詠唱を完成させる。稲妻が天を裂き、魔力で穿った導に沿って走った。耳を弄するほどの轟音が、ドラゴンの断末魔を掻き消した。
テキストライブ、試行錯誤分も出してくれるの嬉しいな〜
でも正直そんなに書いた記憶ないんだけど 最終的に1000字だし ほんとかコレ…?
バトルシーンを書こうとしたものの、バトルシーンって…何…??って感じになった わはは
2024年03月22日 執筆記録
3,969文字分試行錯誤しがんばりました!!
https://txtlive.net/u/feelingskyblue/cert #テキストライブ #執筆記録
RE: https://misskey.design/notes/9r66zf7nze
ハイファンタジー
の描写練習がしたくなったので書いていきます
前後の本編なし、書きたいところだけ
一時間程度で終了の予定です〜
https://txtlive.net/lr/1711109566732/w1711109567154
ライブシーンのある小説
1990年代を舞台にした架空のロックバンドの小説シリーズ#Drive_to_Pluto より『ミッドナイト・ヘッドライト』『flat』
サウンドも性根もシューゲイズな10代の青春を書いた2作品。
やばいギタリストとやばいドラマーに魅入られてしまったベーシストの「俺」くんの将来はいかに。
https://libsy.net/dtp
#小説 #創作バンド #SeasideBooks
ハイファンタジーにおける生活と生態系をガチで創りあげてる作品として、ダンジョン飯はほんとに凄いと思うよ…
分厚い設定本も最初から最後まで面白い 憧れのひとつ
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夕飯の後に元気だったらハイファンタジー即興小説テキストライブでもやろうかな バトル描写だけのやつ
中高時代に書いてた二次創作ハイファンタジー、いつかオリジナルでリブートしてえなあ……オリキャラ祭りで完全に原作から逸脱したあげく挫折したやつ……
冒頭で戦死した若い王様の幽霊を取り憑かせることで現世に留めてる少年が主人公でした(どっちも原作に全く存在しない)
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(もしかしたら への
だったかもしれないと今思い至りましたがそちらは今後にご期待ください)(ハイファンタジー書きたい気持ちはずっとある…)
紗良さんが言うてくれたから仕事終わったら
変身描写シーン詰め合わせ載せますね
変身シーンは大量にあるけど
が…ない!!!
書きたい気持ちは私もあります 本当なんです
運動をしたい訳ではないのだが、健康と体力と集中力維持のために運動せざるを得なくなってくる
これが30代か…
バランスボードを買ったぞ〜!これでスタンディングデスクで作業しながら運動もできちゃうって寸法ですわ
雑念を捨てろ〜〜!!もっとうまく書けるはずだとかいう邪念を執筆中は忘れて文字だけ見てろ〜〜〜!!書き終わったらいくらでも思って良いから
モンステラ、ビニールポットから全然外れなくて、ポット切断したら根がミッチミチに詰まっててすごかった ツル性植物の本気を感じた
あと根の太さがほぼ一定というか、繊毛的な枝分かれがあんまり見当たらなかったのも新鮮
写真撮っておけば良かったかな〜〜
@srxxxgrgr 私も親知らず抜歯翌日は丸一日寝てました…ご自愛ください🍲 歯医者は体力消耗イベント。。
ほんとは作業用手袋した方が良いんだよな〜と思いながら今回も素手でやっちゃった
素手の方が根をほぐすとき気楽だから…まあ畑仕事ならともかく観葉植物だしね
ブルースターとモンステラの根がだいぶ想像と違くて面白かった
さすがに6鉢も一気に植え替えるとヘトヘトになるな
鉢底石もマルチング用のバークチップも底をついてしまった
全力で植え替えガーデニングをした!!次回用のメモ
前から居たひとたち:ブルースター / ウンベラータJr / タマシダ
新入り🌴:テーブルヤシ / モンステラ / アジュガ
諸々足りなくなったので、アジアンタムの植え替えとウンベラータ本体の剪定&挿木はまた次回…
小説『聖のサイケなあさごはん』より、謎の古楽器(鍵盤つき弦楽器)を演奏する小澤
解説 https://libsy.net/blog/2966
#イラスト #SeasideBooks #創作バンド
RE: https://misskey.design/notes/9clvtiy8az
“Alan's Psychedelic Breakfast”をパロったタイトルのスピンオフ小説『聖のサイケなあさごはん』があります
https://libsy.net/dtp/hijiri-s-psychedelic-breakfast
3/19が誕生日の登場人物・聖のお祝い兼キャラクター紹介用に書いた小説です #SeasideBooks #創作バンド
モンステラ(Monstera)のかっこいいところ、ラテン語の「monstrum(怪物)」が由来であるところ 英語で言うところのmonster、あるいはmonstrous
それでいて音的にはステラという綺麗な響きで終わるところ……
明日は植物たちの植え替えと、伸ばし伸ばしにしてたiPhone機種変を終わらせるんだ…(引っ越し先のiPhone自体は二週間くらい前に届いたものの忙しくて未開封だった)
本日の夕飯は鯖の船場汁にしましたよ
さっぱりあっさりほっこり系の味で美味しかった 煮付けのコッテリ味な気分じゃないときに良さそう
https://www.nissui.co.jp/recipe/00962.html
親愛なるフォロワー 特に20代のフォロワー
歯医者には定期的に通ってください 一人暮らし開始直後は掛かりつけ見つけるのが面倒で放置しがちだけど 少なくとも年に一回か二回は歯医者に行っておくれ…
放置した結果30代半ばでインプラントになりそうな私より
20代前半でテキトーな治療と放置をした自分…マジ…(「誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばない」の画像)
歯医者さんで30分くらいご相談した
とりあえず駄目元で(難易度がかなり高いらしい)根の再治療と時間稼ぎを試みて、マジ駄目だったらインプラントにしようね…ということになりそう
わはは インプラントになると海外旅行一回相当の金銭が飛びます ミィーッッ
何も分からないまま人間をやっている
口閉じるときは舌を上顎に付ければ良いとか 歩く時は爪先にも力を入れるんだとか
理解したの30歳越えてからだから…
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30年前に書かれた対談本が今読んでも面白く、むしろ今もなお周囲で同じことが起きているように感じられるというのも皮肉な話である
トドロフの『幻想文学論序説』、ああ〜構造主義の味〜〜って感じでどうしても無機質なので、口直しに『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』を併読しはじめた
すげ〜〜知ってる味がする そういえば私は学生の頃に河合隼雄の児童文学・ファンタジー論をけっこう読んでいたのだった
言語化できない領域への信頼とか、そういうの、この辺からの影響だったのかもなあ…
あ、ユハも、音として持ってはないけど、アルファベットで綴ったら多分「Juha」だな…
RE: https://misskey.design/notes/9qzy27aa2z
樹木の「j」音を名前に持つ登場人物が多いのは偶然と意図的と半々ぐらい(ニイジェ・アジュ・チジュ・ジェン)
ちなみにユハの名前は宮沢賢治の詩に登場する「ユリア」から貰ったものです
初期設定ではジェードバイン(ヒスイカズラ)をもじった苗字が付いてたりもした
シソ科キランソウ属の学名がアジュガAjugaらしい
アジュガの由来はギリシャ語でa(無い)+jugos(束縛)から……らしい ほんとかしら
ニイジェの呼び名はもともとプロトタイプ版では「エニシダさん」だったんだよね ハリエニシダとかのエニシダ(当初は舞台も熱帯ではなかった)
アジュとチジュはたしか音の響きから決めたんだけど、アジュガって植物存在してたんだ…へえ…と昨夜からニヤニヤしています こういう偶然の一致は楽しい
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既存の拡張機能を入れました
なんでもっと早く思いつかなかったんだ???
https://chromewebstore.google.com/detail/kpmjjdhbcfebfjgdnpjagcndoelnidfj
RE: https://misskey.design/notes/9qxs9274pp
Twitterのおすすめタブをマジで見たくない(が、眼前に出されるとつい読んでしまう)(意志が弱い)(フォロータブに切り替えても何度も戻してくる…)ので、Chrome拡張機能自作しよっかな…という気持ちになってきた
JS書ければおおよそ出来そうな気がしている