22:28:22
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ウチでの最後のイフタール。今宵は若い衆もおらず、ボッチだけど、昨日元居候先の仲良しスタッフが届けてくれたイフタールセット。出発前に果物消化しないとと思ってたのに更に増えた。あ、アザーン。断食明け〜。

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21:42:38
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田舎旅を控えてスマホ2台持ちなので、2つ挿せるチャージャーをこないだから探してたけど「メーカー品だよ」って阿呆みたいに高い上にAppleの似非メーカーだったりが多くて、最後にたどり着いた店でアレもダメコレもニーズに合わん。

店主が「もうウチにはないよ」と言ったと同時に、奥に座ってた店主のお父さんらしき爺さんが「いや…ココにほれ」あ、もひとつあった。幾ら?まだ微妙に高いよ〜…と箱を表にひっくり返したら、え、Anker?こんな所にAnker?ホンモノの??

見るとプラグもパ標準のAプラグじゃない。むしろそれでなんとなく安心して、じゃあちょっと高いけどこれ買うわ、と買ってきた。

会計中、例に漏れず、チャイナから?ちーがーうー!フィリピン?ちがう!ジャパン?あたり!

3回目で当たりは昨今、まずまずの成績だわ、と思ってたら、おれの兄ちゃんニポンにおるわ、東京住んどるわ、って、多分北関東だな。

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10:42:56
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…って、上げた動画見たら話しかけた後の別動画上げてたわ🤦‍♀️

多分こっちで合ってる。
(使ってるアプリだと添付設定してから動画の再生確認出来ないからようわからん。)

10:28:17
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うん、まさにあの年のラマダン残すところ3日くらいに命を落としたんだよね。

多分、ラマダンの残り3日と、それに続く約1週間のイード休暇さえ乗り越えられたら、あの子は大人になるまでどうにか生き延びれたかもしれない。

ラマダンだと、普段日中に大勢が食べ残した食事が一斉になくなるので、残飯で食いつないでる周囲の野良猫や野犬が一斉に飢えるんだよね。

今のここもそうだけど、ラマダン後半になると帰省でそこにいる人自体が激減するので夜も残飯は出なくなる。

あの子自身はおれが最低限は食べさせてたので飢える事はなかったけど、飢えた野犬にやられちゃったのね。

あの子は普段から他の猫にも何故か疎外されてたから、いつもあまり安全なネグラが確保できてなくて孤立してて。なのでいい縄張り見つけられるように散歩で行かれるところを広げてたんだけどね。

ついでに生来若干ツキからもとことん見放されてる感じで。普段敷地内には野良猫は多くても野犬は来てなかったのに、あの頃ネグラにしてた所に何故か野犬の親子が現れはじめ。

あの日、おれがあと20分早く様子見に行ってたら助かってたかもしれない、そんなタイミングでやられちゃった。

10:06:45
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西暦ではなく、イスラーム暦的にラマダンの終わる数日前の今ごろというと、母猫からも周囲の猫からも見捨てられ疎外されて一匹でどうにか暮らしてた茶坊主の命日でもある。

動画見返したら、保護するのではなく、どうにか外で自力で頑張れるように最低限の餌補給と、行動範囲を拡げられるように散歩に連れ出しはじめた初期の夜、こんな事話しかけてたけど、結局あんたはうまく生き延びられなかったね。

自室に保護する方が断然安全だし簡単だし自分的に嬉しいし、おれもそうしたかったけど、中途半端に部屋に連れ込んでほぼイエネコにしきってしまっては自分の帰国で放棄された途端生き延びれなくなった猫も見てたので、外で生き延びられるようにしてあげたかったんだよね。結局無理だった。

今でもああなる前にやっぱり保護してやればその後も生き延びたのかな、とも考えてしまうのだけど、実際、この年の終わりにはおいらも急な不本意帰国を余儀なくされてたし、つまりは彼を全面的に面倒見続けるのは不可能だったわけで。

であれば保護してあの時生き延びてたとしても、この月齢から半年くらいの間の外サバイバルを自力でくぐり抜けて学べなかったら結果は同じだったかもな、と、最近ようやく思えるようになって自責の念から少し離れられるようになった。消えはしないけど。

08:58:46
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ラマダンもようやくホントの終盤にさしかかり、誰かと会っては今日のroza(断食、またはその時間)はどうだい?いやー、もう睡眠時間がね…って、やっぱり断食そのものよりもそんなツラみを日々共有しながらも、後半に向かうにつれ、その後のご褒美的なイードの話が増えてくる。

イードの話も、あそこに行く、ここに行く、カネないしどこにも行かない、なんだおれ以外はみんなどこかに行っちゃうな🥲、から、甥っ子姪っ子にアレを買ってあげようか、コレを買ってあげようか🤔、ああ、忙しすぎて離れて暮らす家族全員のプレゼントを帰省するまでに買いに行く時間が取れないよどうしよう😥、と、人によってホントに様々。

08:42:51
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昨夜はおそらく今期最後のイフタールパーティ、妹分宅でホムパ。

はや4年前、ここのママのダール(豆)チャーワル(ごはん)でダールチャーワルに開眼して以降、行くたび必ずダールチャーワル出してくれるし、ダールチャーワル食べに来なさいって声かけてくれるし、ここでの自炊の大半もダールチャーワルになった。そんなおれにとってのダールチャーワルのルーツのようなダールチャーワル
さて、いま何回ダールチャーワルって書いただろう。

でもって、予想してなかったのに、今年も彼女セレクションのシャルカミとママセレクションのドゥパッタを戴く。

3年前までと今回とでは互いの周囲の人間模様も変わって関係性も変化してきて、あまりいい形ではない考え方のすれ違い的なものも多々あるのだけど、まあ、彼女には彼女の選んだ人生があるし、おれにとってはパに来て最初の女友達的な面もあるし、細く長くたまにはこうやって集えたらいいんじゃないかね。

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