14:10:29
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なにこれ。なんで4年も前に投稿したピンディの夜の街の風景が今更削除されとるん、インスタ…。AIが勝手にやってるんだろうけど、なんか写り込んでたとしても知らんがな…。

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09:40:06
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いいからもうちょっと仮眠しよ。

09:38:19
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これって、おいら自身その土地に来て、実際に見て聞いて、ようやくそういう理解に至れたものなのかもしれないという前提ありきで、自国で「主流」でないものに対しての無知・無関心由来の根深い偏見のひとつだと思うんだよね。

けど、少なく見積もっても911からの四半世紀は(主に西側と西側盲信世界での)この偏見が当たり前になりすぎちゃって、偏見であることにすら気づかず、それを中庸な常識だと刷り込まれてしまって「イスラームってこわいよねぇ」と思うことに躊躇のない社会が幅きかせてるだけじゃないかと。

あとニポンで根深かった「政治と宗教の話題は云々」もあるから宗教絡みはそれだけで思考停止しがちな人も多くて深堀りすることすら無意識に避ける人は多そうなので無知・無関心も払拭できず。

ついでに偏見自体が暴力的なものというラベリングなので、当事者たちが抗議をすると「ほ〜らやっぱり危険、こわいこわい」みたいな負の印象が強化されるっていう。

そうであることにすら気づかぬ偏見や差別っていう構造的な意味で言ったら、最近さかんなジェンダー平等系の、近代無視され続けてきた女性の人権、みたいなのと構図は同じだと思うのだけど、それと重ねると今度はイスラーム特有のジェンダー観と(またもや主に)西側のソレとが対立するので理解も得られなそう。

09:18:15
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いつもラマダンをはじめ、イスラーム系祝祭日前には、ニポン政府の海外安全情報からパ🇵🇰に限らずイスラーム圏各国について「宗教心も高まり云々」つまりは「危険度も上がる」風味の注意喚起が来るけど、なんとなく捉え方…って思うんだよな。

確かにこの月自体も宗教心高めるスペシャルイベント的なものな上に更に、平時よりもめっちゃ長いタラウィーという祈祷もイフタールを終えた夜間に毎晩やってる。
特に月の後半の末尾奇数日はその中でも更に聖なる夜とされてる。

毎晩やると言っても、金曜礼拝ほどの強制?力はなく任意なので全員がフルでやるわけでもない。

友人の一人は、月初はまだ平時の煩悩払拭に苦労してる様子だったのに、数日前に話した時はクルアーンも通読し終え、まめにタラウィーにも参加しているようで「ああやって長い時間タラウィーの祈りを聞いてると気持ちも落ち着いて、毎年ラマダン後半は、ああ、ラマダン終わらなきゃいいのにって思っちゃうんだよね」って言ってた。

つまりは確かに平時より「宗教心は高ま」ってるけど、一般ムスリムのその高まりの根源にあるのは平穏で平和な気持ちなんだよな。

高めて狭量にして利用するのはほんの一部であって、それはどの宗教にもおる輩なのに、例えばイースター前に注意喚起なんて見たことないじゃろ。

08:45:40
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気づけばファジュルのアザーンとその前のサイレン4:40前に始まるようになっとる。ぼやぼやしてたらサイレン鳴っててびっくりした。月初は5:10くらいだったので30分も早まってる。

ここにおると天体の変化も文字通り日々刻々と感じさせられる。