ビスマスが実は安定ではなかった(ものすごく長い半減期があった)という話を一昨年くらいに聞いたけど、知らぬ間に他の核種にも同様のものがあることが明らかになっていた。例えばタングステンは、安定とされていた同位体が5種類もあったのに、全部京~垓年オーダーの半減期が見つかってしまった。
ビスマスが実は安定ではなかった(ものすごく長い半減期があった)という話を一昨年くらいに聞いたけど、知らぬ間に他の核種にも同様のものがあることが明らかになっていた。例えばタングステンは、安定とされていた同位体が5種類もあったのに、全部京~垓年オーダーの半減期が見つかってしまった。
「あなたたちのツイートは、Twitter社のデータセンターの中で、ハングルや簡体字によるツイートと同じ箱に収まっています」と指摘してあげたら、アイコンに日の丸をつけているような人たちの活動も沈静化……しないか。
今朝のように陽射しの美しい朝でさえ、オンラインに呪詛を書きつける者がいる。彼の住んでいるところでは快晴じゃなかっただけかもしれないけど。
物質はなんであれ純粋な方が優れた性質を持つと思われがちだが、1%近い炭素を含むことによって純鉄より遥かに強くなる鋼は、身近にして最大の反例である。
コンセントの口を増やすタップのパッケージに「2コロ」と書いてあって、なんでいきなり2ちゃんねらーを挑発しているのかと思い、よく見たら「2コ口(にこぐち)」だった。
@Yuichirou どのtweetへの返信なのかちょっと探してしまったです(汗)。http://twitter.com/another/status/14830618715 ですね。
「全損」って、「全員が損をする」という新解釈を持ち出さなくても、「保険の対象である動産が完全に破損すること」という破滅的な意味が元からあるのか。
http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Jordan_%28disambiguation%29 昨日死んだ方の人がここにも載ってないとは。
素で思ったことをそのまま文字化したはずなのに、自分の別の部分が即座に「anotherさんはそんなこと言わない」ってダメ出しした。なんだこりゃ。
「残念な人」くらいのつもりで"残念さん"をぐぐったら、幕末の長州藩士に山本文之助という人がおり、非業の死を遂げたために専ら「残念さん」と呼ばれて民間信仰の対象とされていたことを知った。
http://www.google.com/search?name=f&hl=en&q=%22%E6%BC%82%E6%B3%8A%E5%89%A4%22 誰も誤記に気づいてない!
コピペするテキストが固まっているテレビ番組の実況に全部つきあうボットを作って一ヶ月放置して、どれだけフォロー/RT/favがもらえるかという実験。
でも、「居酒屋の店員を口説く」行為ごときで、なんで僕はこんなに怒らなければならないんだろう? あれだけ感情が振れてしまったことから察するに、僕が保持している道徳律では犯罪に値する行為みたいなんだけど、僕の方がずれていて、ああいうのを*許容*する界隈の方がむしろ多いのかも……。
ちょっと内省した上で、信じて貰えないかもだけど断っておく。この僕の「強い憤り」は、彼の振る舞いが僕の信じる「紳士の振る舞い」から外れているという倫理的直感から来たものであって、自分が「そういう」行為をできないが故の、妬みとかルサンチマンのような負の感情から来たものでは断じてない。
さっき一杯引っ掛けた居酒屋で、店員のおねえさんを気持ち悪い猫ナデ声で口説こうとするオッサンがいて、「ここは普通の居酒屋だ。そういうことはキャバクラかどっかでやってくれ!!」という、強い憤りを感じてしまった。でも店員さんも適当にあしらってたし、吼えるだけ野暮そうだったから自重した。
というわけで、「ポジショントーク」は金融用語だったという話から、「実名は名声の口座」という説(http://bit.ly/tN0GR)を補助線にして、何故実名な人の方がポジショントークに走りがちなのかについての理解が、自分の中で勝手に深まった。
@sanyusuf 自分は何年か前のはてなで「ポジショントーク」という言葉を覚えたのです。とくにotsuneさんあたりが多用している印象。
うーむ……。 http://pcod.no-ip.org/yats/search?query=kotoba_bot+%E6%84%9F%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%9F
「という電波を受信した」という文末表現は、自分が言ったことの責任を電波に転嫁するかのような表現なので避けたいんだけど(ところでネットってこの種の責任逃れ語尾がやたら多いよね)、いま思いついた「女装は21世紀の教養」というフレーズについては、そういう電波を受信したと言い張りたい。
「ポジショントーク」が元々は金融用語だったことを今日ようやく知った。ただし和製英語だそうだけど。漠然とはてな生まれだと思ってたら違った。
「"減価償却" 約 991,000」「"原価償却" 約 33,600」「"元価償却" 約 121」「"減価消却" 約 1,450」「"原価消却" 約 3,700」「"元価消却" 3」「"減価焼却" 約 390」「"原価焼却" 約 1,600」「"元価焼却"との一致はありません。」
「なぜ○○は××なのか」という形式の見出しには、「○○は××である」という前提にツッコミを入れさせない強さがあるので便利がいい。しかし最近は入る命題があまりに無茶なことが増えてきた気がする。例えば「なぜ日本人は毎朝10杯ごはんを食べて平気なのか?」みたいな無茶。