#夢 (1/x)
北欧のどこかの国のビザを取りに行く。まずとある企業のサービスに登録しないといけない。書類を作って連絡を入れる。渋谷にある「地蔵前銀行」というところで料金を振り込まないといけないらしい。登録した企業から電話が来る。急がないといけないと言われる。「地蔵前銀行なんてなかったというお客様もいらっしゃるし、その後の手続きが日によってすごく早く閉まってしまうこともあるし……。いや、でも時間がないですから必ず今日行ってください」。

バスを降りるが、地図で「地蔵前銀行」があるところをかなり行き過ぎてしまった。バスを降りるとそこに「今日の人数」を入力する機械がある。間違って8:00と入れてしまって、18に修正する。

地蔵前銀行を探すのにまずコワーキングスペースのようなところに入る。コーヒーを飲む。机にグラスやパンを置いていると、「ここ使ってるんですけど……」と若い女性に言われる。ああ、 qua đêm （ベトナム語で「過夜」=休憩ではなく泊まりのこと）のお客さんもいるのか、俺はどうしようか、値段聞いてみるか。

#夢 (2/2)

ビザ取れなかったら代わりにここを1晩予約してもいいかなと思う。でもまずトイレに行きたい。開いている机にグラスなどを移動させるが、ここに宿泊ってベッドはどうするのだろう？ 地蔵前銀行は地図アプリで見つけられた。トイレには地元の名物おじさんらしい人が出入りしておりパチンコの話をしている。「年末年始になるとじっとしてられなくてねえ。いや、じっとしてちゃいけないんだ。店も客に儲けさせようと釘を緩めてるから……」だそうだ。トイレ早く行かないと……で、目が覚めました。