猛暑、バス待ちの5分ぐらいでも危険なので(駅至近でない限り)自家用車が使えないと生活が詰んでしまう問題がある
たとえバスが頻発(運行間隔10分以下)でもタイミングが悪いと危険な待ち時間が生じてしまう
ようやく今日35℃を切ってくれて出かけられるぐらい
猛暑、バス待ちの5分ぐらいでも危険なので(駅至近でない限り)自家用車が使えないと生活が詰んでしまう問題がある
たとえバスが頻発(運行間隔10分以下)でもタイミングが悪いと危険な待ち時間が生じてしまう
ようやく今日35℃を切ってくれて出かけられるぐらい
鉄道の場合冷房付き待合室を作る余地があるけど、バスだと1乗降施設(駅orバス停)あたりの利用者が格段に少ない(数自体が駅よりバス停のほうが多い)ので基本的に費用的に作れないんだよね
解決策の一つとしてバス停をコンビニや公共施設の近くにして待ち時間をつぶせるようにするというアイデアはあって、実際そういう試みをする自治体はあるが動きは鈍いところ
道路の整備と路線バスの整備は協調すべきなんだけど、行政自身が車社会に毒されてる場合
道路は作ってもどのようにバスを通すか考えないことがありがち
道路に限らず公共施設とかもだね
役場までバス下車徒歩20分オーバーの某町…
車社会だと路線バスが「事情があってどうしても車が運転できない人を助けるための手段」ぐらいに思われていてる節はあるよね
基礎的なインフラではなく弱者救済ツールのポジションというか
https://twitter.com/matsutake_bus/status/1681318445659594752
仕事に合わせて住む場所を変える発想、地味に私は見落としがちなので勉強になった
むしろ障害者は福祉サービスを必要とすることが多めで異なる市町村に引っ越すにあたって(自治体ごとの制度の差異などで)健常者より制約されるのではないか、というのは思う
が、そもそも障害者自体が単一の属性ではなく種類(身体,知的,精神の3分類にとどまらず、その中にも膨大の種類の疾患があり人によって違う)や程度の違いがあり、件のURLで示した話題のように、ドライバー職を検討できる状態の人はそこまでガッツリ福祉サービス使うわけでもないのであまり障壁がないとも言えそう
属性に関係なく「住む場所を変える(引っ越す)」ということの重みって個人差がすごいんあるんだなぁってたまに思う
私の場合人生の大イベントだと認識してる
それとは別に「引っ越しは大イベントだと思うが、希望の職に就くためなら厭わない」というのもあって
引っ越すという行動としては一緒だけど、そもそも引っ越しの重みが小さいのとは厳密には違うということは頭に片隅に入れておきたい(さっき触れているろう者ドライバーのはこっちの類例)
たくさんの価値観の中でも
住む場所まわりは金額&移る手間がはっきりあるのでなかなか多く試行して学べるとかではないのが辛いところ
マンスリーマンションとかは(純粋に短期に住むだけでなく)本格的に越す前にその地域(駅勢圏ぐらいの単位)を知るとかにも便利なのかもしれない