ひさしぶりに山登りいったら筋肉痛すごい
檜洞丸にいってました
おもってたよりハードだった
ガザ危機で分断深まるドイツ・アートシーン。反ユダヤ主義への警戒と言論の自由をめぐる複雑な事情|ARTnews JAPAN
https://artnewsjapan.com/article/2211
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BTから当のツイート見に行ったけど、以下のパターンのリプライがたくさん
* 外国人が捨てる
* 犯罪者やテロリストがゴミ箱に犯罪的なモノを入れる
* 常識ない人が家庭ゴミを捨てる
どれも「悪いやつが常識のない行動をする」みたいな思考で言っているんだとおもうけど、捨ててるのはなんでもない人だとおもう
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DI、ハリウッド原則とかIoCとかで説明すれば500ページも書くことないとおもうんだけど、目次にその文字列がなくて不安な気持ちになる。Dependency Injection という語が誤解を助長しているとおもっており、わかりにくくても Inversion of Control (制御の反転)のままにしておいたほうがよかった。あと、ボブおじさんが余計な尾鰭をくっつけたうえに、「制御の反転」に似た「依存性逆転の原則」みたいな言葉を作ってしまったせいで、DI(IoC)の元の意義がスポイルされたという気はする。
Amazonにのってた冒頭っぽいところちょっと読んでみたところ、やっぱり怪しい内容な気がしている。
IoCにおける依存解決エンジンのことをIoCコンテナ=DIコンテナと呼んでいたのが、いつのまにかDI(依存性注入)という概念だけ取り出されていて、その抽象概念の説明をしちゃっているんだけど、話が逆転していないか。この話を逆転させたのはボブおじさんだとおもうけど。
@NaokiTsuchiya あ、ボブおじさんのClean Architectureの流れで出てるのかな。内容的にもそれっぽく見える。
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青木亮人『教養としての俳句』、序文で「ドイツ文学の伝統的なジャンルに、教養小説(Bildungsroman)があります。(……)自分が最も自分らしいと感じ、納得するために自身を磨き、まだ見ぬ「私」に出会うために勉学や人生修行に打ちこみながら心の襞を深くし、人格を陶冶するのが「教養」なのです。」(p.6)と筆者にとっての教養の位置付けを語っているのがいいなと思った。日頃、よく「今さら訊けない!」「知らないと恥ずかしい!」くらいの煽り文句として教養という言葉が扱われていると感じるので。
岩波の教養主義とかが、陶冶の意味での教養と読書を結びつけたと考えても良いのだっけ。たしか『火の鳥』に若きウェルテルの悩みにちょろっと触れている箇所があって、手塚治虫にある岩波教養臭を嗅ぎ取ったけど、もういまでは人格陶冶としての教養は死語だなと感じている。
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というより、読書が自己陶冶に役立つと考えるのが変というか、それはたぶん岩波の宣伝としてあった話で、人生を小説なり書物とかから学ぶという態度はそもそも阿呆らしく転倒している
読書への期待が、知識や思考の獲得というのは筋が通っているけれど、読書によって人格が形成されるというのはいったいどういう期待なんだ?しかし、明治末くらいからたぶんこの手の期待は成立していて、漱石の「こころ」のKはそういう人物として描かれている。芥川や太宰も本人がそういう転倒した教養主義の持ち主だと思う。
そういう自分自身も人のことは言えなくて、漫画も含めて書物は人格面に影響を与えている。自分にとっては、「人間失格」と「風の谷のナウシカ」の二冊は人格形成に影響があったとおもう。
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おたよりがどこで読まれるかわからないことによって Fediverse も温泉マークオートチューン実況空間に拡張されてていいな
IMFのこの声明を「アベノミクス撤回を支持した」と読んでいる人がいるっぽいけど、どうみても違うでしょ。日本の変動相場制へのコミットメントが、物価安定へのフォーカスを支援する、としか言っていなくて、文意はかなりとりづらいけど、「変動相場制へのコミットメント」は為替介入のことだとおもわれ、それが物価安定に資すると評価しているんでしょ。IMFは、極端な為替変動が極端な物価変動に直結しないようなオペレーションがあったのはよかったという評価をしているわけで、アベノミクスの負の遺産なんて話していない。
https://www.msn.com/ja-jp/money/markets/%EF%BD%89%EF%BD%8D%EF%BD%86-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A4%89%E5%8B%95%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E5%88%B6%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E6%94%AF%E6%8C%81/ar-BB1mkR9A
元の声明はこれ。
https://www.imf.org/ja/News/Articles/2024/05/13/pr24156-japan-imf-executive-board-concludes-2024-article-iv-consultation
こちらは英語。
https://www.imf.org/en/News/Articles/2024/05/13/pr24156-japan-imf-executive-board-concludes-2024-article-iv-consultation
IMFのこの見解、為替介入は物価変動へのショックアブソーバーだというものだとおもわれ、なるほど勉強になる
いまの円安をアベノミクスの結果だとして、常識的に増税しかないと結論するのやばいでしょ。
漱石の「明暗」読んでないんだけど、なんか痔の手術をする話らしいし温泉でてくるらしいから温泉マークさんに朗読してほしい
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1963年大島渚「忘れられた皇軍」。
元日本軍在日韓国人傷痍軍人会12人が、軍人恩給を求めデモをする。合法アップロードとはおもえないですが、リンクを共有しておきます。
https://www.dailymotion.com/video/x19kv93
太平洋戦争で日本人として徴兵され、失明したり、腕や脚などの切断をしたが、戦後、国籍そのものを剥奪され軍人恩給を受けられなかった元日本軍兵士の在日韓国人。彼らの訴えに対して「日本政府は韓国人だから韓国政府に陳情せよと言った」。
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IAカンファレンス報告会行ってきた。
https://iac24j.peatix.com/
いろいろ話せてよかった
仕事関連のこういう会で性差とかポリティクスの話でるのIA界隈しかない気がする
近代というか近世に入る前にもふつうにエスノセントリズムはあるはずだけど、それは「私たちの部族」と「それ以外」というもので、それがたぶん近世に戸籍という情報システム(台帳)が成立することで、人が出身地や身分、性などの属性情報に固定されることになり、差別が成立する。現代のITもこれで、「AIによるバイアス」とかは実はそこまで本質的な問題ではなく、人間のデータ化とカテゴライズこそが差別の基礎にあるんじゃないか。みたいな話をどこかでしたい。
差別と情報システムみたいな主題はもっと議論されていい話だけど、日本のIT界隈はこういう話あんまり聞かない(自分の理解ではGDPRもこの文脈にあると思う)
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