博物館の中でも外でも、大アルゼンチン主義?な地図を見かけますね。
牧場主の経済的な動機に基づく先住民に対するジェノサイドが起きなかった地域でも、宣教師の善意の動機に基づくミッションにより、先住民に疫病が蔓延して結果としてジェノサイドになってしまったという歴史も存在しているんですね。
日本語ネットソースでは、Isla Grande de Tierra del Fuego(フエゴ島)のSelk'nam(セルクナム族)やYaganes(ヤーガン族)は絶滅したという記述が見られますが、現在でも混血は進んでいますが末裔の人々が住んでいるようですね。
博物館の中でも外でも、Islas Malvinas(マルビナス諸島、フォークランド諸島)という恋人…恋島に対する未練タラタラな掲示を多く見かけますね。
Punta Arenas(プンタ・アレーナス)のみならず、Ushuaia(ウシュアイア)でもクロアチア系移民が多かったようで、中心市街地にあった移民の家屋(Antigua Casa Beban)が公園に移設されて残っているようですね。