Punta Arenas(プンタ・アレーナス)の宿泊ホステル(Hostal Aska Patagonia)を出発しますね。
Punta Arenas(プンタ・アレーナス)の宿泊ホステル(Hostal Aska Patagonia)を出発しますね。
今日は移動日ですね。Punta Arenas(プンタ・アレーナス)中心市街地にある都市間バス事業者(Bus-Sur)のバスターミナルから、公式サイトで購入したチケットで都市間バスの旅ですが、トレッキング装備のバックパッカーな人々でほぼ満席ですね。
オープンエアの船はEstrecho de Magallanes(マガリャネス海峡、マゼラン海峡)の一番狭いところを渡るようですが、後ろから何かしらの生命体が追ってきますね。
大型船と衝突してEstrecho de Magallanes(マガリャネス海峡、マゼラン海峡)の藻屑と消えず、生きてIsla Grande de Tierra del Fuego(フエゴ島)に到達のようですね。
Isla Grande de Tierra del Fuego(フエゴ島)北部は見た目大陸側と変わらぬ牧草地が広がっていますが、かつてはSelk'nam(セルクナム族)の人々が住んでいて、Punta Arenas(プンタ・アレーナス)の牧場の経営者とその手先によるジェノサイド(genocidio selk'nam)の対象となったようですね。 https://www.dw.com/en/the-settlers-sheds-light-on-genocide-of-indigenous-people-in-chile/a-68251857
Isla Grande de Tierra del Fuego(フエゴ島)、羊さんだけでなくグアナコさんも結構いますが、柵の内外を自由に移動しているようですね。
入国を拒否されて草原にほっぽり出され迷える子羊とならず、生きてChile(チリ)からArgentina(アルゼンチン)に入国できたようですが、詰め込み都市間バスの乗客全員の出国検査〜入国検査に約1時間も要してしまいましたね。
Isla Grande de Tierra del Fuego(フエゴ島)の南部にさしかかって、樹木が増えてきましたね。
へぅ〜、Punta Arenas(プンタ・アレーナス)から約10時間程度で、人口1万人以上では世界最南端の都市と思われるUshuaia(ウシュアイア)に到着のようですね。
へぅ〜、行き倒れせず、 生きてホテルにチェックイン。Ushuaia(ウシュアイア)の中心市街地は街並みも歩いている人も心なしキラキラしていて、早くもゆるゆるPunta Arenas(プンタ・アレーナス)が恋しくなってきましたね。