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まず大前提として、AIのおかげで(せいで)コンテンツ生産力は爆発的に上がる。が、他方で人間の可処分時間は増えない。したがって人間が読める文章の量は増えない。これを解決するには「人間が誰か代わりに、つまりAIに文章を読んでもらう」しかない。いわばAIに下読みさせるわけだ。下読みしてもらっておもしろそうなものだけを人間は読む。これからの「読者」はまずはAIである。人間ではない。
他方で人間が文章を読まなくなることは、ない。ではどんな文章なら読まれるかというと「読むのが楽しい」「読んで、あー、わかる〜などと感慨を得られる」「沁みる」みたいな文章である。読む喜びを読むことそのものから得られる文章。快楽の文章。こうしたものはAIに下読みさせること自体がナンセンスなのでAIが文章を書き、読む時代になっても、人間に読まれ続けるだろう。
真面目な話、レビューを読むのはAIになります。AIがレビューを読んで人間のために推薦図書を推してくれる。フィルタリング済の社会でそれが当たり前になり、ますます「つまらないもの」に出会えない、つまらない世の中になるでしょう。
ポイントは生産力の爆発に対する「時間という有限リソースのボトルネック」です。
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夜中にまとまった雨が降ったようで、山から引いている農業用水の水量が一気に回復した。それは良いのだが、田圃の稲が倒れ始めた。
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米不足は端的に農政の失敗だと思うよ。
短期的には単に今年度の需給見通しが甘かっただけみたいに見えるかも知れないが、もっと問題の根っこは深いと思う。
現在の農山村の疲弊ぶり(超高齢化と人口急減)を考えれば、稲作農家の数(≒稲の作付面積)は減りこそすれ増える見込みなんぞ皆無だ。円安も良くない。現在の稲作は石油で米を育てているようなものだから、採算面から稲作を諦める人も増える。さらに、地球温暖化による気候変動や自然災害に伴う不作・凶作のおそれは増加し続けるだろう。
つまり、本気で抜本的な対策を講じないと米不足が常態化する危険がもう明らかに目に見えているのだが、わが政府からは何か有効な政策が打ち出される気配が無い。ほんとに無い。
今年6月14日に成立した「食料供給困難事態対策法」
食糧危機になったら、事業者に「増産を要請」したり「計画を立て」させたり「計画の変更を要請」して、従わなければ罰金を科せば何とかなるでしょうという、馬鹿な法律ですわ。
もう、みんな腹をくくろうね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240614/k10014480731000.html
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