『ひらけ ! ここたま』#24‐a「ツーが消えた !?」と #24‐b「がんばれ はるかお姉ちゃん」を見ました。
前半は ここたまバスの導入、ここたまタウンの拡張。「そういう展開にしたかったのね」という納得感がある。不思議な絵の位置が曖昧な時が多いけど、今回はここたまたちが双眼鏡で見る描写があって良かった。(しかし絵に何が描かれてるのか相変わらず読み取れない。そもそも何でああいう分かりにくい位置なんだ ?)「消えた」件については、ツーが笑いやすい性格なので、しょうもないダジャレを放送して笑わせるという解決方法。リボン(ここたま)の魔法は人を笑顔にするみたいな意味付けだったっけ。一応それにふさわしいか。
後半は小さな姉妹の姉(小学二年生)が、妹ばかり親にかわいがられて不満だという、よくある題材。なぜ解決したのかよく分からなかった。妹が姉の絵を描いたから機嫌が良くなったの ? あと、らんにんの魔法で風が吹き、その絵が木の上に引っ掛かったという出来事が解決に貢献したようにも思えなかった。ここたまたちが遠くから見守って批評する図はちょっと好き。