龍7外伝のトレーラーで闘技場に杉浦の姿が見えたのが嬉しくてやり直している。
思えば2018年12月頃はちょうどメンタルがかなり落ちていた時期なので投げやり気味に遊んでいた気がして、今やると当時とは違ったテンションで楽しめる。
(あと細部は結構忘れている)

サイドケースとかは控えめにしてメインを6章まで進めた。
杉浦が「大久保ってどんな奴？」「八神さんは本当に無実だと思ってたの？」って聞くあのシーン、分かってから見るとすごいハラハラしてしまう。
あそこで八神探偵がもし「間違ってなかった」とか「大久保くんは絶対に無実だ」とか言ってたとしたら、杉浦は八神探偵の仲間にはならなかったんじゃないか…？と思う。

今は杉浦が一番好きなキャラクターだけど、そういえば最初は特別好きでもなくて、大久保くんの件についてずけずけ踏み込んでくる時は何このデリカシーの無い若造〜？とすら思ってたな。
ジェスターだった時も、大人舐めんのも大概にしとけ？あんま走らせんなこっち喫煙者なんだからくらいの気持ちだったんだけど、どこで好きになったんだっけな…。
(やり返してみて、八神探偵に「いい若いもんがもったいない」って言われた時の「はぁ？」は割と本気のトーンだなと思ったので、仮面の下の表情が今になって気になった)

創薬センターに潜入する時に警備員の服で手振ってるシーンはお茶目だなと思った覚えがあるし、木戸をひん剥いて尋問する時に感情的になったシーンの時にはもう好きだったと思う。
気付いたら好きなキャラクターになってたな…。

龍は秋山さんが一番好きなのだけれど、龍4始めた当初は桐生さん以外の主人公なんて〜…と思っていたのに、かなり序盤で金村組長に「もうお金貸してあげませんよ〜」ってハッパかけたシーンで好きになったのは覚えている。

杉浦は自分でフェアでいようと努力してるって言ってて、それを実現できてるのが凄いよなぁと思う。
八神探偵を見殺しにできた場面なんて何回もあるのに、姉の仇と思考停止せずにちゃんと真相のためとは言え助けてくれるもんなあ。
JEの木戸に対してここにいるオールキャストで迎えるよとか、LJのこの程度でこのメンバーに勝てると思ったの？顔洗って出直して来なよとか、杉浦から時々感じる「この人達と一緒なら無敵だと思ってます感」がすごく好きで、信頼してくれてるんだなと思える。
(LJはその後のシーンで女子高生にめっちゃイケメンって言われて、なんかちょっと嫌そうな表情してるところも好き)

海藤さんとはサイドケースで喧嘩する機会あったけど、そういえば杉浦とは結局1回も殴り合ってないよな。
1回くらい殴り合っておきたいけど、純粋な腕っぷしになると八神探偵の相手にもならないのかもしれないな。
杉浦自身も弁えてるから、向こうから勝負挑むことも無さそうだ。

龍7外伝の闘技場では桐生さんと共闘する形になるんだろうか。
まさか戦わないよな…。
八神探偵で杉浦と殴り合うのはいいけど、桐生さんで杉浦をボコるのはあまりにも可哀想。

今週は比較的仕事に集中できた1週間だった。
この先しばらく好きな本やゲームの発売が待ち構えているのでモチベーションが高かったのかもしれない。
(「双子館」の連載、来月の「鵼の碑」、11月の「龍が如く7外伝」、2月の「ペルソナ3 リメイク」……)

古川飛行士の打ち上げを楽しみにしていたが、明日に再延期されてしまった。
何よりも安全第一。懸念事項は全て取り除いて万全な打ち上げを迎えてほしい。
明後日はJAXAの衛星打ち上げもあり、月曜は月と土星が接近して見える日。
イベント続きの3日間になりそうでわくわくする。

話は変わって、可及的速やかにお好み焼きを食べねばならない気持ちになっている。
金曜だし、ウーバーをイーツしてしまおうかしら。

目覚ましをかけずに寝ても良い夜は無敵になれる。
今晩は何かしらゲームをしよう。何にしようかな。
世界樹の迷宮とゴーストトリックも進めたいし、大逆転裁判とJUDGE EYESもやり返したい。

自分の職場では、月に1回、ランダム(？)に分けられた3〜4人くらいのグループで1時間くらい雑談するという催しがある。
違う部署の人を知るためのものらしく、勤務時間に含まれるからそれは良いのだが、業務が切羽詰まっているタイミングだとそれより仕事をさせてくれぇ…と思う事もある。
自分は集中できている時は何も挟まずに黙々と作業を続けたい派だ。

とは言え、ほとんど出社もせずに、転職してから今までほとんどの社員の方の名前と顔を知らないというのも事実で。
やはりこういった形で多少強引に話す機会を持つというのは重要なのだろう。
(軽度の会食恐怖の上、親しくない人の前でアルコールを摂取するなんて考えられない性格なので、飲み会の類もほぼ出席できていない)

そんな機会の度に、自分の雑談の苦手さを痛感している。
質問されてもそれに対する回答以外は話せないし、相手の話には曖昧に笑うくらいしかできない。
業務に必要なコミュニケーションはほぼ問題なく取れていると思いたいけれど、それ以外の雑談が本当に不得手だ。
何を話せば良いか分からない。

好きな本やゲームのタイトルを聞かれても、大抵の場合は「知らない…」という反応になるのだけど、そこからこういうストーリーですという類のことを説明するのはなんか違うか…？と思って口を噤んでしまう。
聞かれてないなら話さなくても良いのか…？わからない…。

気の置けない友人とは話が続くのだけど、普段どんな風に雑談しているかは思い出せない。
(というよりも、友人相手にはほぼ脊髄で会話をしている気がする)

普段他人といる時には、自分は無言状態でも気にならないのだけど、何かしら話をしたい人は自分のような人とは居辛いのだろうなと思って申し訳ない。

貴方は他人に興味がないのでしょとか、他人を信じていないという類のことをよく言われるから、実際だから雑談が下手なのかもなあと思う。
自分が人を信じているかどうかなんて自分でも分からないけれどもね。

雑談、せめて人並み程度にはできるようになりたいぜ。
難しい…。

とにかく眠い1日だった…。
昼休みにお昼寝ができるところが在宅勤務の強みだと思う。

延期が重なった古川飛行士を含むCrew7の打ち上げが3日後に迫り、わくわくしている。

昨日の夜には、アルツハイマーの新薬が厚労省に承認されたというニュースがあった。
なんでも、原因と考えられるアミロイドベータを除去することで進行を抑えることが期待されるそう。
もう何年も前の事ではあるが、ISSではこのアミロイド繊維の形成実験も行われていた。
2020年には、ISSでの実験によって形成されたアミロイド繊維が、無重力環境では地上とは異なった形である事が報告されたことを覚えている。
当時はアルツハイマーに関する研究の推進に繋がる事が期待されていたが、今回の新薬にもISSの研究成果は使われていたりするのだろうか…と思った次第である。

それとは別に、JUDGE EYESというゲームが好きなので、お？アドデック9か？と思ってしまったり。
そういえば先日発表された「龍が如く7外伝」のセカンドトレーラーでは、闘技場の画面に杉浦の姿が見えて嬉しくなった。
桐生さんを操作して杉浦とトゥギャザーできるのかなあ。
欲を言えば海藤さんや東も出てほしい。(八神探偵は難しいと思うので)

先週は1週間実家で過ごしていたのだけど、土曜の夜に帰って来て昨日は丸一日惰眠を貪っていた。
1人暮らしの時の日課のようなものが抜け落ちてリズムが少しずつ狂っていたけれど、昨日で取り戻したような気がする。

そろそろ楽器のリハビリを始めたいので、最近はマウスピースとネックだけの部分を厳重にタオルと毛布で包んで防音をして吹いている。
基本的にサックスという楽器のことは大好きだけど、夏場に持ち歩く時だけはフルートやクラリネットのコンパクトさが羨ましくなる。
ケースを含めて7kgくらいの楽器を背負って歩くのはつらい&背中に汗をかく。

生きているうちにもっといろんな楽器をやってみたいという思いはあり、次に手を出すならアルト以外のサックスを…と思っているのだけど、いっそ金管や弦楽器くらい全く違うジャンルに挑戦してみたい気持ちもある。
(サックスって金管じゃないのと思ったそこの貴方、サックスは木管楽器です)

話は変わって、12日に好きなゲームの朗読劇を見に行った事でゲームをやり返したくなり、劇でも演じられた「大逆転裁判2」をやり返している。
19世紀末ロンドンという舞台が好きなこともあって、シリーズの中では一番と言っていいくらい好きなタイトルだ。
自分はアーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」が好きだから、その名前を借りたキャラクターに対してはかなり斜に構えて見てしまうというか、キャラクターを見るハードルがものすごく上がってしまう自覚がある。
そんな中でも「大逆転裁判」のホームズはものすごく好きなキャラクターだ。
(素直に好きと言うのは何故か悔しいので、あくまで好きなだけであって別に好きな訳じゃないなどと言い張り続けている)
朗読劇の時には、声の雰囲気だけで「大逆転」のホームズが時折見せる、あの底の知れなさを感じられる川田さんの演技が凄いなと思っていた。

ゲームをやろうと思って久し振りにPS4のコントローラーを取り出したら、スティックの部分がベタついていて驚いた。
調べたところゴムの加水分解が原因らしい。ウェットティッシュで拭き取ったら綺麗になった。

分解違いではあるけども、高校〜大学生くらいの時に、使わなくなった電子機器を分解してみることにハマっていた時期がある。
PS2のコントローラーも当時の犠牲者の1人。
あとは先日少し話題に出した、昔使っていたガラケーとか。
PS2時代のコントローラーは簡単にバラして「へー、こうなってるんだ」と観察する事ができたけれど、今のゲーム機のコントローラーはもっと複雑になっていて簡単には分解できないのだろうなと思う。
ちなみに自分として一番楽しかったのは、使わなくなったテレビのリモコンの分解。
リモコンですら今の型は仕組みが違うのかなぁ…。

1週間ほど在宅勤務をしつつ滞在していた実家から帰って来た。
やはり親族付き合いが面倒というか必要以上に関わりたく無いというか。
二親等以内までが自分の限界だなぁと思う。

帰りに飲んだモスバーガーのティーサングリアがとても美味しかったのでおすすめ。
すっきり飲めて、オレンジが4切れほど入っているので絞ったり食べたりしながら飲めるのも良い。
期間中にもう1回くらい飲みたいなあ。

今日はスマホが登場する前の暇つぶしに関する話題をちらほら見かけた。
自分はどうかなと考えてみると、今まであまり潰さないといけない時間というものが無かったなと気が付いた。
今は「やりたい事・やらなければいけない事はあるのにやる気が出なくて無意味にスマホやタブレットをいじってしまう時間」はあるけども、やる事がないと感じる事はない。
どこに行くにも常に本を1冊持ち歩かないと落ち着かないので、電車待ちや移動時間はだいたい本を読んでいる。

学生の頃のバス待ち電車待ちもやはり本を読んでいるか、単語帳を見ていた気がする。
小中学生の頃の暇な時間には常に隣に誰かが居たような気がするから、友達と話をしていたような気もする。
ガラケーでモバツイや他のSNSを見ていた時期もあるけども。

ちなみに自分が使っていたガラケーはこれの黒だった。
ワンタッチでパカッと開くのが楽しかった。
http://time-space.kddi.com/ketaizukan/2010/8.html