19:37:32 @retrait_@misskey.soda-net.com
今日の日記。
icon

大好きなゲームの朗読劇(昼の部)に行って来た。
とてもおもしろかった。
(写真は買った物と今日の装備品)

夜の部は後で配信を見る予定なのだけど、聞いてるだけで笑って喉痛いのにあれを夜もやる声優さんって凄いな…と思う。
(笑って喉痛くなるのは普段喋らなすぎる自分のせい)

普通に生きてると笑うことがあまりないので、こういうタイミングでまとめて笑わせてもらえるのがとてもありがたい。

夕飯をとんかつ弁当にしたかったけど、作り置きが冷蔵庫にあることを思い出したので断念。
明日は3時に起きて飛行機で帰省するので今日は汗流して荷造りして早く寝るぞ。
目標は21時就寝。

▼以下は朗読劇のネタバレ有り感想。

---

近藤さんの「ミスターナーホドー」のくだりから危なかったけど、竹本さんの漱石がおもしろすぎた。
1人だけ実写版だった。
それ以外の方も身振り手振りでゲーム内のキャラクターの動きをしてくださってて、好きなキャラだから贔屓目はあるんだろうけど、特にホームズ役の川田さんの動作がすごくハマっててよかった。(立ち去る時のお辞儀とか)
花澤さんの「(竹本さんが)見えない位置で良かった」のアドリブに笑い声がマイクに入らないように上を向く下野さんもおもしろかった。

書き下ろしシナリオはさすがの巧舟クオリティだった。
何食ったらああいうの書けるんだ…。
あのコンパクトさでしっかりおもしろくて、朗読劇という舞台を活かしたシナリオで、軽めながらも伏線回収もあって、ゲストのお2人の役のキャラクター(龍一・御剣)に触れるネタもあって、オチもあって…。
ずっと漱石をやってた竹本さんがスッと御剣の声になって「そのようなアレは困る」って言ってくれたのは嬉しかった。

アイリスちゃん役の久野さんが笑いのツボに入って「アイリス様大丈夫ですか!?」ってなった時に、ホームズ役の川田さんが右腕差し出して庇いながら「大丈夫だ!アイリスは大丈夫だ!続けてくれ!」って言ってたのがすごく好きだった。
ずっと2人で戯れててほんとにアノシャーとアイリスとちゃんみたいでかわいかった。

最後のトークパートで近藤さんがふざけたから僕たちもやっていいんだと思ったって言われた近藤さんが「幕が上がる前にふざけていいですかって聞いたらみんないいよいいよって言ったのに僕のせいになるのはおかしい意義あり!」って言ってたのも本当にナルホドくんみたいでおもしろかった。

あと「本末転倒」と「とんかつ弁当」で韻を踏めると初めて気付いたよ。

思わずまたゲームやり返したくなったけど、明日早いのでさすがに今日はできないな。
実家から戻って来たらやろう。

Attach image
Attach image