旅に出たい
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借用証に価値を見出すのは、自分以外の他の人も同等の価値を見出すという他人への「信用」に他ならないのでは?
貨幣論での「信用」という言葉は「具体的な物質的価値への交換可能性」という意味で使われているのかもしれないけど
集団的な合意によらず、ある権威が存在してトップダウンで価値を保証しているという構図がポイントなのかな(まあ政府の成り立ちとかまでひっくるめて考えると、完全な意味で合意によらない系は作れないと思うが)
MMT 論者の貨幣の価値の裏付けについての話、わりと面白かった >> 【マネーの本質】なぜ、単なる「紙切れ」の紙幣で買い物ができるのか? | 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/230690
一度なんらかの手段で貨幣概念を獲得した人たちが、既存の貨幣と完全に独立した「集団的合意のみからなる貨幣」による系を作ってもなんら不思議ではないと思うけどなあ。リアルマネーで買えないゲーム内価値の取引とかそういう感じじゃないのか
コミュニティ内で回される通貨についてはそれはそうだと思うけれど、MMT の人が批判してるのはあくまで法定通貨の信用の源泉な気がする
信用と価値の話をするとよく分からなくなることが多いの、自分は価値のcarrierの話をしたいのに、お金の話をしている人はだいたい現実の通貨の価値に限定した話をしているからなのかなという気がしてきた
むしろ暗号通貨は権威への不信や互換性のなさを克服する価値であるという認識で、日本円とか国際的にもクッソ信用あるし円が崩壊するとか使い物にならないなんて考えたことのない人にとって通貨として魅力的に見えないのは当然
権威への不信に対するカウンターとしての暗号通貨、確かにみんなそういう文脈で話をしている気がするが改めて文字にまとめられると新鮮な感じがするな。自分は新しい価値体系が生まれること自体を面白いと思っているタイプなので……
過去に何回起こったことであっても、新しい系が生まれて既存の大きい系に接続されていく様子は常に面白いと思っていますよ
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めちゃくちゃ長いmaliciousなチェーンを突然接続してbitcoinが破壊されるの絶対起こってほしいと思っている