共通規格としての地位はべつに失なってないけど UNIX® 商標に商品んとしての訴求力が無くなってる
というか The Open Group の認定を更新しなくなったのって Solaris 12 が絶望的だからなのか?
Solarisはユーザーランドの更新はしてるデショ!!(Solaris 12は絶望的)
2028 年で終わりかあ >> HP-UXのサポートポリシー | HPE 日本 https://www.hpe.com/jp/ja/servers/hp-ux/support-policy.html
kaityo256/github: GitHub演習
https://github.com/kaityo256/github
今最も求められている演習だ
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「※実年齢」はおっかなびっくり20代前半で抑えずもっと冒険してもよいと思うぞ(主に私が喜ぶ
おたくわたしが思っているよりも飲酒している
???「ハンドルがついてるからPowerMac G5はポータブル」(筋肉はすべてを解決する)
わりとマウスコンピューターとか科研費とか社費で落として領収書切るのに使いやすいのか、あちこちで見る。(BTO やゲーミングラップトップ
たとえば VR 系のクリエイターでも展示会とかによく作品を出展する人は可搬性と性能を重視してゲーミング向けラップトップを持っている人は多かったりするし、ユースケース次第です
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Plan 9のUnicode実装について論じた "Hello World or Kαλημέρα κόσμε or こんにちは世界" には既にruneという用語が含まれていたはず。
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立川の極音上映で Plan 9 を鑑賞するのは本当に最高の上映環境のムダってかんじでよかった。ついでに時間もムダ。
『Plan 9 from Outer Space』を映画館で鑑賞すると、私はちゃんとあのクソ映画を映画館で観たのだという自信が出る(出ない)
みんな大好き Plan 9 は GSoC 2021 の org apply をしたそうなので、もし通過したら学生のみなさん是非参加してみてください
rune(3) - Plan 9 from User Space https://9fans.github.io/plan9port/man/man3/rune.html
T 図、あの形状から T だと長年思ってた(というかそういう講義を受けた覚えすらある)のだけれども、元論文で Tombstone だったとしたら、Tombstone である理由は一体なんだろうという気がする(というか講義ではずっと T 図としか聞いてなくて正式名があるとか思ってなかった
$ curl -v ArielOrtiz.info
* Trying 162.255.119.180:80...
* Connected to ArielOrtiz.info (162.255.119.180) port 80 (#0)
> GET / HTTP/1.1
> Host: ArielOrtiz.info
> User-Agent: curl/7.69.1
> Accept: */*
>
* Mark bundle as not supporting multiuse
< HTTP/1.1 302 Found
< Server: nginx
< Date: Tue, 02 Feb 2021 13:58:12 GMT
< Content-Type: text/html; charset=utf-8
< Content-Length: 44
< Connection: keep-alive
< Location: http://34.212.143.74/
< X-Served-By: Namecheap URL Forward
arieloritz.info、302 FoundでIPアドレスに飛ばすという謎のWebサイトだ
Tombstone diagram の初出は 1958 年の UNCOL か(Dr. Melvin E. Conway による業績)
Prof. Ariel Oriz 殿、せめて DNS がんばって >> ArielOrtiz.info http://34.212.143.74/apps/s201311/
Instituto Tecnológico y de Estudios Superiores de Monterrey, Campus Estado de México の資料だった
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T 図のよい講義資料が出てきたけれど、これ一体どこの資料なんだか >> http://34.212.143.74/s201413/tc3040/tombstone_diagrams.pdf
iOSDC Japan 2018 「圏論とSwiftへの応用」発表スライドメモ - Qiita
https://qiita.com/inamiy/items/3e0c10d5eaf234b41c3d
コンパイラといえば、そう、圏論ですね?
T 図なんて大学の情報系の専門講義でしか出てこなさそうだけれども(私はわかりやすくて大変に良いと思う、カナディアンクロスとか説明しやすいし
あの I 字も含めてあるコンパイラや intepreter の挙動を示す図をひっくるめて Tombstone diagram、T 図
その点、TeX 処理系の場合は常に DVI に出力する T の形をしているわけではないので、compiler ではないという話も一定の説得力がある
でもさっき貼った図の P がある言語からある言語への変換を行なうプログラムだとここの部分がまた T になるので……といった具合
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ライブラリとか扱わないなら純粋なtranslationかもしれませんが、大抵はcompilationしますよねというのはある
まあ intepreter 単体だと target への translate 結果をファイルなどで出力しないから T にはならないけど
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ある言語から他の言語や DSL への翻訳を行うプログラムは compiler ではなく translator と言って峻別する宗派もあるが、結局それもまた compiler ではある。
コンパイラの T 図 >> Tombstone diagram - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Tombstone_diagram
TeX 言語の場合は TeX 言語から DVI 言語への translation をする compiler と看做せなくもないけれど
compiler は target があってその target host 向けの binary を吐く、というところがミソなんじゃないでしょうか
interpeter は元々は一行ごとに解釈・実行する BASIC のシステムのようなやつなので compiler とは結構区別できる。現在の Ruby や Python、JavaScript のようなスクリプト言語の実行環境は compiler 技術による Just-In-Time Compile をしながら実行をする処理系なのであんま interpret しないかんじだけど。
rustcが遅いと最初に被害を被るのはrustcの開発者なので、rustcの開発者がrustcが遅くていいと主張するかなという疑いは大いにある。
まだ組立キットが当たり前のときに完成品なら買い取ってやるぞ、って Jobs に言ったのが Byte Shop の Paul Terrell なのだけれども、Jobs はなんと完成品といってパーツを実装済みの基板だけ納入したので筐体は Byte Shop が作製して売り出した、という経緯
いま eBay に出てるやつは Jobs がなんとか納入の契約取り付けた Byte Shop お手製の木製筐体つきでしかも修理痕なしというのだからおそらく本当にオリジナルママの Apple I なので、さらに価値が高い
さっき私が Chrome を例にしたのもまあそういうことで、Google がわざわざ kati や ninja のようなビルドツールをかなりのコスト割いて開発するぐらいにはみんなビルドを速くしたい
Rustのコンパイルは遅くしようと思って遅くしているわけではなくて、rustcの高速化のために相当な労力をこれまで払ってきたという点はわかってほしいところ。
blogwerx: The Rust compiler isn't slow; we are. https://blog.kodewerx.org/2020/06/the-rust-compiler-isnt-slow-we-are.html
そもそも Rust はウチのコンパイルは遅いが遅くてもいい、なんて主張してない気がする。日々速くする努力もあるし、こういうの https://blog.kodewerx.org/2020/06/the-rust-compiler-isnt-slow-we-are.html もある。
【やじうまPC Watch】動作する「Apple I」がeBayで出品中。すでに1億5,700万円超え - PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1303927.html
コンパイル速度ってたとえば Chrome みたいな C++ の巨大プロジェクトだと全体のビルドに数時間かかることもあるので、ここが開発のイテレーションでネックになる、ということがあるとビルドの速度はプロジェクト規模によってはかなり問題になる
日課の野外エアロビクス動画を投稿したら背景よくみたらミャンマーの軍事クーデターのその瞬間だった、というのあまりに良すぎる >> https://twitter.com/AdityaRajKaul/status/1356315137976672259
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こう言うの見るとめっちゃ楽しそうだなって思ってたので、実際楽しかった。この域に達するのはだいぶ難しいけど
田んぼで拾ったお金を磨いてみた - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZrixRl4YULY
あたかも建築術のように、システムや計算機の構造図とかブロックダイアグラムが出てくるのが architecture で、API の設計とかそういうのは design かな
ブラケットはこの順。
家にあった紙やすり(たぶん24-〜400のどれか)
↓
ダイソーの800の紙やすり
↓
ダイソーの1200の紙やすり
↓
ダイソーの2000の紙やすり
↓
ピカール
水晶とPCIe端子はピカールのみ。端子は削っちゃったら薄くなって認識しなくなっちゃうかも知んないし程々で。
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architecture and implementation は設計と実装と訳される。そもそも architecture は建築の設計から来た言葉
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ダイソーの細かい紙やすりとピカールで磨き上げたGbE NIC
OpenPOWER Foundation | A Deep Dive into A2I and A2O
https://openpowerfoundation.org/a-deep-dive-into-a2i-and-a2o/
OpenPOWERの16コア64スレッド・インオーダーCPUを中心としたSoCであるA2Iと、そのアウトオブオーダー版といえるA2Oの紹介。
恵方巻という風習は日本のごく一部の風習だしべつにそれのある地域の生まれではないけれど、スーパーとか駅前の商業施設でそこそこおいしい太巻き寿司が並ぶのでそれは嫌いじゃない
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このときの接続速度である baud rate(ボーレート)が未だにシリアルコンソールで引き継がれているので、シリアルコンソール接続のときは 9600 ボーだとか 115200 ボーだとか、接続速度を指定しないと合わない。
なんでオンラインかというと電話線でテレタイプ端末をメインフレームやミニコンに接続したから。ディスプレイなんてものはないがコマンドをタイプしたらその結果が即座にプリンタにより印字される
まだ 3DXpoint は市場に出たばかりだしプレイヤーが Intel と Maron ぐらいしか居ないのだし、これから
半導体の読み書きの話と、その半導体チップを束ねてコントローラーでめっちゃ高速化をがんばってるモジュール全体での速度の話がごっちゃになっている
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New RISC-V hardware designs from 5G startup EdgeQ | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2021/01/new-risc-v-hardware-designs-from-5g-startup-edgeq/
PowerPC (32-bit) で新しい環境が使える distro がほぼ Adélie Linux しかなかったから頑張って OpenBlockS 600 で使えるようにいろいろスクリプトとか書いてこのまえまで使ってたけれど、最近 OpenBlockS 600 をうっかり超過電圧で焼いちゃったからもう使ってない
例:illumosのusr/src/libには *libcとは別に* mallocを実装するライブラリが4つある。libc内部にももちろんmallocがあり、内部インターフェースとしてlibc_mallocやlmallocといったものがある。そして、libcのmallocは内部でlibc_mallocやlmallocを *呼んでいない。*
Berkley の計算機 SDS-940 も Unix 文化的には外せなくて、なぜなら fork セマンティクス(新たなプロセスを生成するのにまず一度自分のメモリイメージを完全に複製してから、これを新しい実行イメージに差し替える)は SDS から来ているため。
あ、違った、QED は TECO から直接派生はしていない、Berkley の SDS-940 の環境からのやつか
ちなみに TECO や QED とその派生たち、そして vi・Emacs がどいう家系図かというのがこれ >> http://web.mit.edu/kolya/misc/txt/editors
で、Mr. Ken Thompson は自分の環境でこの QED を使いたくて自分で仕様を見て実装したらしいのだが、これがオリジナルとは似ても似つかない K. Thompson 独自のエディタとしか言えないものだったらしく、これが ed(1) の大元らしい。つまり、Vim のご先祖でもある。
そういえば Emacs はもともと TECO のマクロセットという話をしたけれど、当時にはありがちだけれどマニュアルだけ出回ってコードはうまく広まらなかった、とかあって、このマニュアルから逆算したクローン実装が多数存在してそこから派生したエディタも多い。QED もそうしたひとつで、昼に言及した https://mstdn.maud.io/@orumin/105653979357383389 https://mstdn.maud.io/@orumin/105653982043547131 オンラインエディットというのを実現できる当時の最新の環境で、Unix の最初の論文の参考文献リストにも登場している。
ちなみに、元々はプログラムって鉛筆と紙でフローチャートガリガリやってからパンチカードや紙テープに穿孔するもの、コンパイラも汎用機の前は専用のコンパイルマシンにパンチカードを突っ込んでバイナリの紙テープやパンチカードの出力を待つもの、で今とプログラミングの意識が違った。だから、Time-sharing system ではずっと計算機に端末を繋げたまま、キーボード操作だけでプログラムを記述し、コンパイルし、実行し、デバッグできるのは非常に斬新で、それをすることを指して「オンライン」と呼んでいた
だから計算機の上でプログラムをエディットできるという最新の概念を持つエディタはオンラインエディタだったし、マニュアルを計算機で閲覧できるのでオンラインマニュアル(man pages)だった
illumos/illumos-gate: An open-source Unix operating system
https://github.com/illumos/illumos-gate
Linux でも POSIX 準拠を強く指向する distro(Adélie Linux とか)もあるし、そういうのでがんばって
AT&T Bell Lab. は買収に次ぐ買収で存続はしているけれど Unix 文化の中心地ではなくなったし、University of Calfornia, Berkley はもう BSD Unix を作ってないし、UCB のスターエンジニアだった Bill Joy の居た Sun Microsystems は Oracle に買収されて飼い殺されたし、そんな場所はもうないんじゃない。それぞれがそれぞれに Unix 哲学をやっている、Unix 哲学の本を読もう(『Life with Unix』とか)
more に対する less、SCCS(世界初の VCS)の GNU 実装は CSSC で PGP の GNU 実装は GPG、といった具合
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> このような奇異な特徴が数ある中でも、ITSのトップレベルのコマンドインタプリタはPDP-10の機械語デバッガ(DDT)で、未経験者にはそのコマンドは全く解読不能であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Incompatible_Timesharing_System
> 当初、パスワードがなく、ユーザーはログオンすることなくITSを使うことができた。正式にはログオンは可能だが、単に他のユーザーがあるユーザーがシステムを使っていることを知ることができるという意味しかない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Incompatible_Timesharing_System
そして ITS はかなりかわっていて、ユーザー間の分離や保護はあえて提供しないし、ユーザーに与えられるプロンプトはカーネルのデバッグ用プロンプトと同じもので、機械語の入力とかできた、というちょっと一般人には難しい環境だったらしい。それだけでも Unix とまったく違うことがわかる。
ちなみに ITS は昼間説明 Prof. Fernando J. Corbató による Time-sharing system へのユーモラスで付けた名前だけれど、これはどういうことかというと F. J. Corbató の TSS は Compatible Time-Sharing System; CTSS という名称だったので、MIT はこれをパロディして Incompatible Time-sharing System; ITS と名付けた。頭字語のアルファベットを反転させたり逆の意味の言葉を使ったりする GNU のユーモアはここから来ているのである。
もっと言うと、既存のコマンド群を再実装したものを先に用意したあと、たまたま GPL を採用した Unix 互換カーネルである Linux が生まれてしまったから Unix 文化圏と接合しただけ。
それでも GNU が Unix に接近したのは、フリーな OS 環境がないことに怒りを覚えた RMS がフリーな OS 実装をするにあたって Unix 環境と互換することを選んだから。
マニュアルだって man pages を使わず TeX をバックエンドにした texinfo で生計されたリッチな表示をするし、なにもかもが Unix っぽくないなあというかんじ
これも前に toot したかもしれないけれど GNU は Unix コマンドの再実装をするにしても単機能にするんじゃなくてオプションを追加して多機能化しがちだし、失敗したとき以外は黙る、という Unix 的なものではなくかなり色々出力するし、オプションも親切なロングオプションを追加しまくったり、かなり Unix 的ではない
何回かいままでにも toot したし今日の昼頃 tweet したけれど、FSF の主宰者 Mr. Richard M. Stallman が育った環境は MIT AI Lab. の ITS 環境であって、Unix とは全く異なるかなり異質な環境で、Lisp などがはびこる文化圏。Emacs もこの ITS 上の TECO というエディタのマクロ集が元。
主観的な感想だけど、たぶん独自の XML で~とか凝ったことやりだそうとするのは GNU や FSFの人達。Linux はもっと Unix 寄り、plain text 文化寄りで、かつ新しい技術やフォーマットも積極的に活用していこうねというスタンスが多いのでそういうことはあんましない
もともとは 80×25 のモニタで表示可能な plain text だったけど 2016 年ごろから reStructredText を使いつつある
MirageOS を作った Xen に contribute してたチーム(Dr. Anil Madhavapeddy ら)は unikernel というのを論文で提唱したあと unikernel 社を立ち上げて、それが docker 社に買収されたという経緯があるので、unikernel 知らない人もそれはそれで docker が買収した unikernel とはなんぞや?というのを知ろうとした聴衆も多かったはずという背景があります。