「注釈とはどのようないとなみであるのか。『万葉集』『古今集』『新古今集』の三大歌集をはじめ、『伊勢物語』『枕草子』などの散文、近世和歌、芭蕉の俳句に至るまで、膨大な古典作品の注釈を積み重ねた窪田空穂。「評釈」という独自の方法から、近代的注釈のあり方を模索した。その生涯と学問的業績を、時代のなかに描き出す。」
窪田空穂 「評釈」の可能性 田渕 句美子(著/文) - 岩波書店 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784000269797
「注釈とはどのようないとなみであるのか。『万葉集』『古今集』『新古今集』の三大歌集をはじめ、『伊勢物語』『枕草子』などの散文、近世和歌、芭蕉の俳句に至るまで、膨大な古典作品の注釈を積み重ねた窪田空穂。「評釈」という独自の方法から、近代的注釈のあり方を模索した。その生涯と学問的業績を、時代のなかに描き出す。」
窪田空穂 「評釈」の可能性 田渕 句美子(著/文) - 岩波書店 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784000269797
『あらためて、ライティングの高大接続』についての「あすこま」氏の批評を受けて | 未草 https://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/2021/05/10/lbw01/
アカデミック・ライティングの授業というのは今の学生は都度都度にどのくらいまたどのような内容を受けるものなのか.自分のときはそういうのをほとんど受けず(あったのかもしれないが)見様見真似の独学でやってきた部分が大きいのでよくわからず,知っておかねばならないと思うが.
「大学の授業で使えるように」と謳った本が15回×2で終われる課数になっていないのはどういうわけか,ボブは訝しんだ
かつて高僧は人々の救済を願って即身仏となったが今日では自らを救済すべく異常独身男性が次々と即身仏になり…
シーリングワックスはすぐ剝がれてしまうのではないかと思っていたが,紙や布からは剝がれにくいという情報を得た.
-sに終わる古代の名前以外は所有のときアポストロフィと-sをつけなさい,という指示書を前に,通例ラテン語で表記される16世紀の学者名でどう処理するか,はたと立ち止まって考える(たぶんつけるのが妥当).
「もうこれでええやろ,行ったれ!」となったものの,ウェヌシアの詩聖の訓えにしたがって思いとどまり10度目――かどうかは知らないが――の推敲をすることにした.