朽ちる父の遺体と3週間 「ひとりぼっちが怖かった」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASMCC3R55MCCUTIL011.html
朽ちる父の遺体と3週間 「ひとりぼっちが怖かった」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASMCC3R55MCCUTIL011.html
なぜ若者は全然結婚しなくなったのか…超少子化・日本の「ヤバい現実」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191126-00010001-gendaibiz-life&p=1
来年1月発売.
「「名前」をめぐる哲学は、西洋の形而上学では真理についての文脈で考えられてきた。初めて「名前」を哲学の対象にしたプラトン、アリストテレスにはじまり、その流れを受け継いだ二〇世紀のミルやフレーゲの名前論をひもとけば、伝統的な西洋哲学がいかに「名前」を厄介者としてきたのかが浮かび上がる」
名前の哲学 村岡 晋一(著/文) - 講談社 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065183601
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ノド側,天側,小口側,地側の順に余白が少しずつ大きくなるのが安定感があってよいとされる[要出典].
「文学や文化テクストを対象にしたコンピュータによる計量的な分析は、今後可能性があると思っています。そのためには情報工学分野の知見の参照は絶対に必要だし、共同研究もしないといけない」
https://twitter.com/yshibi/status/1198974359919939589
現在実際に行われている研究が色々あろうし,もはや当たり前のことのようにも思われるが,おそらく一部の人文科学研究者からは計量的なアプローチは嫌われているというのがあるのかもしれない.
碑文のように定型句が多い史料なら,機械学習で欠損箇所を推定するとかは奏功するだろうし(https://gnosia.info/@ncrt035/103172901899347641 ),文学についてなら,文の長さや特定語彙の使用頻度という形で文体特徴が現れやすい作家ならば計量文献学的手法が有効である反面,ハパクス(一度しか文証されない稀語)や他に例のない譬喩の大胆さそのものを特徴とする詩人には別のアプローチが求められる,という具合に,対象によって適した方法は複数存在するのだろうが,「こうでなくてはならない」と考えたがる人も多いということか.
いわゆる「長年の経験と勘」がものをいう分野でAIが強みを見せるのだとすれば,古典文献学の本文批判とかは適用対象としてとても面白そうだが,管見の限りそういう研究は聞かない.
たぶん学習用のデータの整備が死ぬほどつらい(テクストそのものの電子化はかなり整っているが,写本の異読や校合記録まで含めたものとなるとなさそうなのもある).
病理学へのAIの活用(2019年2月18日)
週刊医学界新聞〔対談〕病理学×AIの可能性(仲野徹,石川俊平) https://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03310_01
何で病理学の話を出したかというと,かのM.L. WestがTextual Criticism and Editorial Techniqueの中で(p.57),本文批判の従事者を病理学者に準えているというのがある.
The textual critic is a pathologist. It is his business to identify disorders known to him from professional experience and from textbooks (and the more he can supplement the latter from the former, the more sagacious he will be).
《本文批判家は病理学者である.専門的な経験から,またテキストブックから知った異常の特定が彼の務めである(そして前者により後者を補うことができるようになるほど,彼は明敏となるだろう)》
Westのこの本を今繰りなおしていたら,計算機の利用(The use of computers)の節があったのを思い出した(pp. 70-72).At present, it seems, computers can serve us best by making concordances and the more unsubtle kinds of metrical analysis (p.72)というのが1973年でのコメントだから,今はだいぶ状況が変わったのではないかしらとは思う(ほかに,いくつか面白げな参考文献も引いてあった).
こういう研究は東大が得意そうだし(偏見),すでにもう何かやっているんではないのか(根拠のない憶測).
私はコミュ力・人間性クソ死にマンだからこういうcollaborationが求められる研究はできません.来世に期待ですね.
必要のある箇所だけ拾い読んでいるので偏りがある恐れがあるが,これまで思っていたよりもセネカは『倫理書簡集』の中でエピクーロスの話をしている気がする.
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太陽肛門だ…(違う)
肛門で日光を30秒間浴びる「肛門日光浴」は通常の日光浴1日分の効果があるとSNS上で実践する投稿が多数登場 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20191127-butthole-sunning/
分割2クールで毎話安定感がすごいので改めて言うことをしなかったが,『ぼくたちは勉強ができない』めちゃくちゃ面白いな.
ビショッフ『西洋写本学』の翻訳もされた佐藤彰一先生の講義資料(「ポスト・ローマ期ヨーロッパの表象構造 : コミュニケーション行為の歴史的考察(1)」)第5-7回が「ラテン語の会話の消滅」でスライドを見ることができる.
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=16714&item_no=1&page_id=28&block_id=27
『放浪息子』もあるじゃないか!
AmazonPrimeVideoに「のだめ」などノイタミナの過去23作品を一挙配信 - ライブドアニュース https://news.livedoor.com/article/detail/17442686/