アルバイトで食いつなぎ、論文執筆もままならない日々…“国策“が生んだ、行き場を失う博士たち | AbemaTIMES https://times.abema.tv/posts/7027584
アルバイトで食いつなぎ、論文執筆もままならない日々…“国策“が生んだ、行き場を失う博士たち | AbemaTIMES https://times.abema.tv/posts/7027584
というか真面目な話,無条件の安定収入ないし生活資金給付があれば,生きるために働くより遥かに高いパフォーマンスで次々と業績を上げられる自信はある.
10月にこんな本出てたのか(しかし高いな…
Typography─A Manual of Design|タイポグラフィ─タイポグラフィ的造形の手引き | ボーンデジタル https://www.borndigital.co.jp/book/15292.html
ふむっ「7割が博士号を持つ元研究者で、民間企業での勤務経験者も3割。男女比は半々だ」
教員でも職員でもない「第三の職種」研究者支えるURA:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASMBT4GRRMBTOIPE011.html
おもしろそう
「本書では、紀元前1世紀から5世紀頃までの、ローマ帝国時代におけるガリアの文化や建築、人々の暮らしを、 最新の研究に基づいた復元図と共に解説。章ごとに、円形闘技場や劇場の見世物、浴場での過ごし方、住居の様子、埋葬の習慣といった日常生活から、水道や街道網の整備、建築のための採石、土器や瓦、ワインの製造など高い水準を誇った技術まで、特徴的な文化をイラストと共に取り上げます」
絵で旅する ローマ帝国時代のガリア – マール社 https://www.maar.com/shop/visual/%e7%b5%b5%e3%81%a7%e6%97%85%e3%81%99%e3%82%8b-%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%9e%e5%b8%9d%e5%9b%bd%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ae%e3%82%ac%e3%83%aa%e3%82%a2
『現代思想』「反出生主義を考える」を買っていたので,初めの方を読む.森岡さんと戸谷さんの対談を読んでて「そういえばそうだなぁ」と思ったが,輪廻転生から抜け出して「もうどこへも生まれ変わらないのが救済である」と考えるのだから仏教はある意味で反出生主義的と言えるのだね.
木澤論文に引かれていたシオランの「生にはなんの意味もないという事実は,生きる理由の一つになる.唯一の理由にだってなる」(『告白と呪詛』出口訳,53頁)が印象に残ったので原典をあたっていた(Pléiade叢書でp. 1053).
Le fait que la vie n'ait aucun sens est une raison de vivre, la seule du reste.
ストロングゼロを飲んでみたいが,仮においしくなかった場合あの量をひとりで飲み切らなくてはいけないので二の足を踏む.