【翻訳ミステリー大賞シンジケート|中国ミステリの煮込み
第110回:馬伯庸『食南之徒』古代中国の食いしん坊探偵】
https://honyakumystery.jp/24997
↑
この記事では、“馬伯庸は歴史小説家という印象が強かった”と書かれているなあ。『両京十五日』第1巻をそこそこ読み進めるまでの私のなかにあった「馬伯庸はSF作家」という思い込みは、なんだったんだ。
ケン・リュウ編纂のSFアンソロに馬伯庸の作品が2回も入っていたからさあ……(責任転嫁)。
それはそれとして、『食南之徒』もなかなかすごそうですね。いつか邦訳が出ますように。