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【翻訳ミステリー大賞シンジケート|中国ミステリの煮込み
第110回:馬伯庸『食南之徒』古代中国の食いしん坊探偵】
honyakumystery.jp/24997

 

この記事では、“馬伯庸は歴史小説家という印象が強かった”と書かれているなあ。『両京十五日』第1巻をそこそこ読み進めるまでの私のなかにあった「馬伯庸はSF作家」という思い込みは、なんだったんだ。

ケン・リュウ編纂のSFアンソロに馬伯庸の作品が2回も入っていたからさあ……(責任転嫁)。

それはそれとして、『食南之徒』もなかなかすごそうですね。いつか邦訳が出ますように。

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第110回:馬伯庸『食南之徒』古代中国の食いしん坊探偵(執筆者・阿井幸作) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
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ブログ更新:2024年5月に読んだものメモまとめ
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■米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』(創元推理文庫,2024年4月)
■織守きょうや『キスに煙』(文藝春秋,2024年1月)
■楊双子『台湾漫遊鉄道のふたり』(訳:三浦裕子/中央公論新社,2023年4月/原書:楊双子《臺灣漫遊錄》2020年)
■安野モヨコ『還暦不行届』(祥伝社,2023年11月)
■砥上裕將『一線の湖』(講談社,2023年12月)
■多崎礼『レーエンデ国物語 夜明け前』(講談社,2024年4月)
■馬伯庸『両京十五日 Ⅰ 凶兆』(訳:齊藤正高、泊功/早川書房,2024年2月/原書:马伯庸《两京十五日》2020年)

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