描きたいネタが千個あり生き急いでいるため、次の新刊の表紙を今描いている
今日のイベントでスペースの中にFreeパレスチナコーナーを作っていたのだけど、柔らかい反応が多くて、勝手に尖った反応を想像してドキドキしてたから良かったです
私の属性においてわかりやすく機会を損失するものといったら島生まれだったことで、本土にいる者たちが楽に享受できる娯楽を私たちは与えられず、そしてそれを「仕方のないこと」として受け入れてしまっていることが多くて、でも受け入れたつもりなのに負債が溜まっていくような気持ちになるんだよな 何故だろうな
そんな人生のレベル100みたいなのが車椅子生活なわけなんだろうな、と思ってる 移動が困難で、何をするにも「あー……いや、そこまで行かなくてもいいかな……」のストッパーがかかりがちというか 自分は出かけることがそこまで好きじゃないタイプ、って思い込む人とかがいっぱいいそうだなって
車椅子ユーザーもわざわざ怒りたくなんてないわけだから、心を平常に保つためにそういう力学がはたらいてて、でも本当はどこにでも行けるんだったらいろんなところに行きたい人がいっぱいいるかもしれなくて、それを諦めるよう仕向けているのは社会なんだよな……
行く前に細かく調べなくても、電話しなくても、人を連れて行かなくても、ふらっと自由にどこでも遊びにいけるなら行きたいって人がいるんだろうなあって思って、嗚呼……となる それを見て、車椅子ユーザーでない者が「でもしょうがないじゃんこっちも大変なんだから」って言う構図のやりきれなさ
イベント展示イラスト
友達にイラスト集ほしいよ!って言われてわーいウレピ♪になったので、ちょっと多めに自分用イラスト集を刷るか