ヘンタイプリズンの没シナリオ面白すぎる
有名というだけで個人の死になにかの意味が背負わされ、見出され、たくさんの人から不平等なお悔やみを申し上げられていて、それがなんだか見ていられない気分なんだ
死というものに意味を背負わせたくないのかもしれない 死がもっとカジュアルに話されてほしいし、死をもって価値の上昇をしないでほしい その死は誰かのものではないんだ……
そして何かを言わなければいけない虐殺による死などはこんなに人の心を掴まないのになあ、ということもまた、つらい気持ち
死を”話題”にしたくない 死に付随する社会構造の理不尽は説いていかねばならないけど、死そのものを祀りあげるようなのが……ウギギ…………
まだ経験してないけど大切な人の葬式がうまくできなかったらどうしよう 死を大勢で儀式にして、形式に則って葬って、自分の手の届かないところでどうにかされるということが耐え難い可能性もある
ポスター入稿できた!泣くほどダサかったやつからまあ結構……いいじゃん?😏なやつにできた えらいぞ私 やればできる
おしとやかな仕草というのは要するに「愛されるため」に身につけたり、そういう環境にいるから身につくもので、酸素はそういう環境で育ってこなかった、という認識
酸素のこと美少女と思ってるけど俺の言う美少女ってのはふわふわして小動物みたいにか弱くて愛らしいみたいな意味ではなく、ある種人格からかなり切り離されて舞台装置や展開のトリガーとなる触媒的存在であることを指していて、それを示すために酸素を漫画などで愛らしくか弱そうに描かないぞ……みたいになってるというか…… まあでも可愛い〜が先行して普通に愛らしく可愛くなってるときあるんやが
可愛いっていう感覚の範囲を拡げたいみたいなところもある 無知で天然で小さくて弱くてメロンパンを両手で持ってちまちま齧って主人公くんが他の女の子にデレデレしてると嫉妬して色事に奥手で初心なだけが可愛いじゃないぞ……!みたいな
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夜中の鎮魂らくがき
エロ漫画を描きながら、酸素のこと手取り足取り優しすぎかなと思ってたんだけど、酸素って自分で気づかなきゃいけないようなところはなんも教えてくれないけど別に他者に教えられようが自分で知ろうがどっちでも良い知識面とかは普通に丁寧に教えてくれるから、まあ知らないなら教えてくれるか……という納得を得ている
変な部屋に放り込まれた末のセックスに(酸素基準の)自分で気づかなきゃいけないとこはないので、多分これでも結構”ある”んじゃないかと思い始めた
描いてるエロ漫画での大切な描写として、「ギノジが酸素萌えをしていない」というのがある 淫猥な雰囲気とか直接的な刺激とか一種満たされる支配欲に拘泥しているだけで、描き手が盛り込んでいる酸素の可愛げみたいなのには全然反応しない、という 塩梅があります 俺の中では
ギノジにそもそも誰かを可愛らしいと思ったりする機構が無さそうっていうのもある 合成人間って基本あんまそういうのなさそうだし、ギノジはますます無い気がする
相手の弱みを”可愛い”と見るのって、ある程度余裕のある人間の行いというか、弱みを知って尚庇護する感覚のある人間が持ち得る感情だなみたいな 合成人間は大抵戦いの中にあって、弱みというのは基本的に”弱点”であるみたいな思考の方が強そう
ギノジってあんまり”守る”人間じゃないから、なんかそういう感覚薄そ~って結論 その代わりに相手を組み敷いて優越を感じる機能はあると思う
作中で触れることを許可するプロセスがあるんだけど、これも割りとわざと愛玩的に触れられる段階を踏むことでギノジのそういう優越を感じる器官を刺激しているみたいなとこある
酸素を可愛く描いてるけどこの可愛さは結構な割合で理由のある可愛さであり、酸素がこういうほわんとした可愛さを備えているわけではない、ということが言いたくてえ!!!
~したことないよ、を~したときないよ、ってわたちゃんが言いがちで、これ東北とか北関東あたりの言い回しっぽい?わたちゃん以外であんま聞かないからわざとなのかな