4コマ描き終わった ウオオオオ
ちなみに展示用4コマはすでに上げている 忘れそうだから
https://kiritoro-o2.hatenablog.com/entry/2023/01/29/042404
過去に描いた一枚絵が表紙っぽくリベイクされてるんだけどめっちゃすげ~~~~良い
架空の酸素同人誌表紙がいっぱいできてるのを見ると(めっちゃ中身が読みたい…)となり執筆意欲も上がる仕組み
酸素ゲー、全然エッチなCG挟まってほしいけど挟まってほしくない気持ちもある どこに挟めばいい?挟まないよ
酸素ゲーのエッチなシーンについては全年齢版移植の際に消されたっぽい雰囲気を嗅ぎとるくらいが一番良い
ピクリエさくっと触ってみた感じは賑やかでいいけどピクスクに勝るものではないかな まあ駆け出しなのでこれからいっぱい機能実装されると思うけど
雰囲気は良かったけど思いの外「雰囲気だけ」かもしれない オンイベは結構小規模クラスタ内で身内できゃっきゃやるとこ多いと思うんだけど全体チャット機能がないのも微妙かも
ないことで安心できる人もいるんだろうけど現状これといった盛り上がりに欠けるな
イベント会場の良さって長机のスペースもあるけど賑やかさも結構大事だと思うから、しんとした会場を歩くのは思いの外寂しい気もする あとこれは最初のほうだからだと思うけどめちゃラグい
会場の拡張性(非現実性)で言えばピクスクに勝てないしな~……ピクスクはその自由度の高さ故にハードル上がってるかも感もあるけど、リエは自由度を狭めるメリットをあまり上手く行かせてないのかな
しかしリエくん、マップ上のオブジェクトの判定ズレるのはマジで致命的だな……操作性の悪さが尋常ではない
男性実況者、イキってるオタクかイキってる陽キャの率が高いしいつミソジニーとホモフォビアが飛び出してくるかわからない博打感すごいから若干苦手意識があるんですわよね……
登場人物を過剰にイジるノリ、ウケるんだろ~な~と思いつつくどいぜ~~~となる
女性実況者なら安心できるというわけでもないけど(実際にそういうノリでウケてる人はいっぱいいる)、比較的おとなしめな感じはあるんだよな
そういえば八神さんは両親の件を鑑みても復讐による私刑を絶対に認めるわけにはいかないよな
私刑で殺すというのはどこまでを罪人と見るか、有罪無罪をどうやって判断するかの視野がどうしても狭くなってしまって冷静さや公平さを欠きながら取り返しのつかないことをするわけだから、遅かれ早かれ綻びを産むっていう
LJに「正義の反対は別の正義」みたいなことを言う感想がいっぱいあって、いや~~~でも光の当たらない秩序を秩序や正義と呼んではいけないと俺ァ~~~思うね……
私の遵法意識がすごいとかそういうことでもなくて、個人の裁量に任される秩序は脆すぎるので、それが社会を維持する仕組みとしてはたらくようになってはいけないってことで、そういう意味で秩序たり得ないんだよな
復讐や私刑をしたい気持ちはわかるしフィクションの話で言えばそれで救われるものがあるという描かれ方も全然いいんだけど、秩序であってほしくはないというか
私刑を行うたとえば義賊は秩序であってはならず、混沌として描いてほしい気持ちなんだよな 混沌には混沌なりの矜持やかっこよさ、救えるものがあるから無理に秩序にならなくていい
そして私刑者が一人で何かを決めてそれを実行することは実行の責任をすべて負うことになり、それは一人が背負うには重すぎるから、そういう意味でも私刑者による制裁を秩序としてまかり通らせてはいけない
私刑者がやがて潰れてその秩序を背負う者がいなくなったときどうすればいいのか、という話にもなるし
統和機構も今実質的には方針の責任を一人が担っているようなもんだけどそれじゃあ大変だもんな(急に酸素の話するじゃん)
もちろん議会制などの複数人で相談して決めるやり方にも問題はあるんだけど、今のところは人柱を立てて責任をおっ被せるよりもみんなが問題を共有して少しずつ責任を分け合いながら前進する方が健全に思える 裁量を任される個人は荷が重い
そういう意味では桑名だって人柱にされた(なった)身だから、そこからの解放は結局他の誰かを見つけるか、代替のシステムが請け負うしかない
とぼかぁ思うね・・・・・・・・・・・・・・・正義とか秩序という定義の取り扱いにうるさいオタクだね・・・・・・・・・・・・・・・・・
一人の人間が何かの行く末を決めるなんてこと良くないんですよ そんなのは個人が背負っていい責任の大きさじゃない
そうだよなあ桑名ァ!!!!!!!!!!!あれ!!!??!?!?!桑名への複雑感情出てきたな
大久保くんの冤罪も杉浦くんが個人的に復讐として私刑していた可能性もあるし、アイツが犯人だ!復讐!殺す!が正義として採用できない理由でもある 冤罪の人間へのリスクが高すぎる そういう点では死刑制度への反対も必要だしな
でもやっぱ初めの頃の偉そうで嫌な奴の割に役に立たないのにみんなが妙に肩を持つシナリオ運びはめちゃめちゃ嫌だったな あの第一印象のせいで最後まで嫌いだったので
九十九課が襲撃されたとき全然化け物対応じゃないの、なんかすごい……好きなんだよな……八神探偵事務所が化け物コンビだから忘れちゃうけど杉浦くんもそんなに武闘派ってわけではないし九十九氏は頭脳全振りだから
倒れた杉浦くんを前に隠れながら震えてた九十九氏の心情とか考えてこうグッ……と……なるね……
まあ杉浦くんもお腹を銃で撃たれても割りと余裕で生き残ってるタフガイではあるけど基本的には先手を取れるよう立ち回ったり逃げ回ったりする方だから、真っ向から挑んだり不意打ちに強かったりするわけではないんだよな あと痛いのは苦手
でもその割には何度もター坊を射殺の危機から救っている勇敢ボーイでもある
八杉読むけど考えるのは九+杉が多めかもしれない バディが好きすぎるのか?
九十九課どうやって仲良くなっていったんだろ~~~みたいなのいっぱい考えちゃう やっぱ王道としてはJEのあと八神さんの手伝いをちょこちょこしてた杉浦くんが九十九氏のところにおつかいに行く中で気が合うのがわかる感じかな
「一緒に探偵やろうよ!」みたいなハキハキした感じよりは「探偵ってさ~……いいかもな~って……」みたいな感じでもちゃもちゃジリジリしながら「開業って意外に……さくさくできるらしいですぞ……!?」「事務所OKの物件って結構あるんだねえ……」って外堀り埋めてってほしい
八神さんが九十九課設立を知らなかったってことは身近な経験者である八神さんには全然アドバイスを求めなかったってことだから、びっくりさせたかったのかな