たまにならともかく日常的に料理したい人なんてそんないるんだろうか
現代の(2010年以降としましょうか)ゲームが誰でも面白く遊べるように進化しているみたいな説を見る度に、それは進化じゃなくて単に想定される現場にアジャストされてるんですよ、と誰でもの範疇から蹴り出された想定されない現場の人間としては思うわけですが
そんなにもあなたはガリガリ君を待ってゐた かなしく白くあかるい死の床で わたしの手からとつたガリガリ君を あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ サファイアいろの香気が立つ その数滴の天のものなるソーダの汁は ぱつとあなたの意識を正常にした
「人気ジャズバンドの自称ドラマー」ってどういうことなんだろう。ふつうは自称はその位置につける言葉じゃないよね。担当パートがサックスなのにドラマーだと言い張ってるとか?
ところでこの二年ほどなろうに浸かった印象では長編なろうノベルはスピードむしろ遅めの傾向にあると思う
これMoaideasの東印度公司のリイシューってわけじゃなくて新作なんだね。Moaideasのをプレイしたときは「酷い目に遭わされた側だからこそこの時代にエクスキューズ無しで出せる直球コロニアルテーマ!」と新鮮な驚きがあったけど、結局欧州でも普通にこの題材扱うんか
https://boardgamegeek.com/boardgame/354132/east-india-companies
考えてみれば釣りの人って時にすっごいエクストリームなとこまで普通に出かけていくからオープンワールドRPG的なものと相性悪くもないのかな
佃煮と茶漬で一食とする生活、少なくとも朝昼晩のうちひとつはこれでよい(もちろん佃煮と漬物と生卵とインスタント味噌汁に時々変えてもいい)と感じるくらいに快適ではあるのだが、明らかに体には悪い。せめて白米を玄米か麦飯に変えるべき
未来型を時制とカウントしていいかはちょっと微妙って話を高校の授業で聞いたような記憶はあるんだが偽記憶だったのかもしれない
バルミューダフォンを気に入ってるの、俺が基本スマホを左手でしか操作しない人間だからというのが大きいかもしれない。この端末のインターフェース完全に左手持ちで決め打ちしてる
オインクゲームズはSwitchのレッツプレイの続編的な扱いでクニツィアのブレイジングエースのSwitch版だせばよいのではないかみたいな与太話をしておりました
せっかく水戸へいくのにカメラを持って行き忘れたのでもしかするとカメラを持ってどこかへ出かけるということがもう出来ない体質になってるのかもしれない
『【本格小説】〔大正末期から昭和初期にかけての心境小説の流行を批判した中村武羅夫の造語〕社会的現実を客観的に描くという近代小説の本来の構成を備えた小説』(大辞林)とのことなら、本格ファンタジーって言葉は(「そういうことにします」という背景込みで)由緒正しい用法とも言えるかもしれない
DQ4はエンディングの最終カットだけが不満なので(調べてみたら同じ不満を持ってる人いっぱいいるみたい)、今後またリメイクあるなら、コンフィグで「悲劇モード」を用意して、ONにしたら6章が出現しない&最終カットは主人公が里に戻って祈りを捧げるところで終わる(奇跡を起こさない)ようにしてほしい
あれこそアリストテレスが口汚く罵る対象であるところの悲劇に耐えられない惰弱な観客による弊害そのものではないか
JRの不手際によりスマホで切符を買えなかったことから乗る特急が一本ずれたせいでまだ水戸につかない いまどのあたりなんだろ
入口のとこだけ吹き抜けになってて星乃珈琲店が入ってる。会議室では主に親子連れと思しき方々二十人か三十人くらいが色々遊ばれてました
弘道館。歴史的には避けて通れない重要トピックではありつつ現代の価値観からは若干憚られるスローガンのような気もするものの特段そういうことには頓着せず格好良いライティングが施されておりました
水戸芸術館では水戸市芸術祭美術展覧会というのをやっており、写真がいっぱい展示されている。添付は好きだったやつ(「戯れ」)
ところで写真には作品名という若干の大喜利要素があり、どうもこの点で滑ってるような作品が妙に多い。例えばこれは特賞に輝いた作品だが「白い旋律」はいくらなんでも恥ずかしさが過ぎる
本作も賞を受けている作品。これははっちゃけたというよりは含羞が余計な方向に作用したタイトルだと思うけど、でもなあ
テリーライリーお誕生会おわり。アンコールでレインボウインカーブドエアやってくれた。写真は会場向かいの来月オープンらしい格好いい市民会館。伊東豊雄設計とのこと
水戸芸術館は劇場と700席弱のコンサートホールと市営美術館がくっついた複合施設で、ホール部分と美術館部分があんまりはっきり分かれてないのでコンサート開場待ちで気楽に美術館を冷やかせるようになってる。運用は大変そうだけど利用者としては良いデザインだと思いました。磯崎新設計だそうです
あんこう鍋たべて帰ります(水戸芸術館至近、山翠の鮟鱇定食。写真に納豆と葱のかき揚げがついて3850円。観光客が欲しいものをわかってらっしゃる
明日はバッファロードーター&Lausbubのコンサートに行くのでバッファロードーターのWe Are The Timesを中央線の車内で聴いている 今日のテリーライリーは後半ギター入れた構成だったこともあり音楽性が完全に地続き