総務省の言い分は、平たく言えば同性カップルへの差別的取扱をやりにくくなるから事実婚表記をやめろというもの。自公政権は本当に碌でもない。
同性カップル 住民票の続き柄「夫」長崎 大村市長“修正せず” | NHK
総務省の言い分は、平たく言えば同性カップルへの差別的取扱をやりにくくなるから事実婚表記をやめろというもの。自公政権は本当に碌でもない。
同性カップル 住民票の続き柄「夫」長崎 大村市長“修正せず” | NHK
トランス女性についても、トランス男性についての「外観要件」と同じような扱いになるということのようだ。外観要件が違憲無効である、という判断までは出来ないと高裁は考えたのだろう。
トランス女性の性別変更「手術なし」で認める 高裁、外観要件満たす:朝日新聞デジタル
なんか当事者を侮辱するような言説がいっぱい並んでいて酷いな。女湯に入るために戸籍上の性別を変えてるわけじゃないのに。
『男性から女性への戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁 | NHK』へのコメント
RT:高井ゆと里『トランスジェンダーQ&A』発売🎉 (@Yutorispielraum)
【拡散希望】
5号(外観)要件を適用しない形での戸籍変更が高裁で認められました。これを機に、しばらくのあいだ混乱した情報が飛び交うことが予想されます。(もうすでに、飛び交っています)
以下、拙著・拙稿ですがいくつか情報源をまとめましたので、活用してください。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507081000.html
資本主義は冷戦の頃は科学や文化の発展のエンジンとみなされていたけど、格差の拡大につれて利益独占のために発展にブレーキをかける負の面が前面に出てきている。真の自由のためには適切な規制が必要な例だと思う。
ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪
シリコンバレーのテクノ楽観主義者がいう「自由」というのは、いわば独占の自由や妨害の自由を多分に含むものであって、その自由を安易に礼賛したら発展は当然あり得ない。
「差別表現の自由」を許すことが、被差別者から表現の自由を奪うのと同じ構造がある。
この件は真剣に任天堂に取り組んで欲しいので、アクセシビリティを問う記事は積極的に拡散したい。
任天堂とアクセシビリティ