展示作品のご紹介:牧神と山羊
(1954~60年|P.ピカソ-E.コスタンティーニ)
ピカソはコスタンティーニにデザインを提供する以前から、ギリシャ神話の牧神やニンフの陶像などを制作し、アンドレ・ヴェルデの詩集の挿絵としても提供していた。ケンタウロスや牧神など神話の登場人物によって、ピカソは力強さや男らしさを表現した。
ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2019_picasso_chagall.html