08:58:51 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
icon

ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2019年4月27日(土)から11月24日(日)まで。コスタンティーニ家所蔵のガラス彫刻作品をはじめ、芸術家たちの残した作品デザインや、当時の写真資料などを合わせてご紹介いたします。

Web site image
箱根ガラスの森美術館2019年特別企画展:ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展
Attach image
11:55:50 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
icon

箱根ガラスの森美術館のカフェレストランでは、ゴールデンウィーク(4月27日~5月6日)限定で『令和元年 おめでとうランチセット』をご用意いたしました。

Attach image
07:24:27 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
icon

収蔵作品のご紹介:ヴェネチアン
(1988年~|デイル・チフーリ Dale Chihuly)

1920年代のアール・デコのガラスに触発されたチフーリがヴェネチアン・グラスの巨匠リノ・タリアピエトラの協力を得て制作したシリーズ。チフーリが作品のイメージをドローイングで表現し、それをタリアピエトラがガラスで再現するという共同作業によって制作されました。シンメトリカルな形のまわりに花や葉といった植物的モチーフを配した作品で、チフーリのそれまでの流動的なものから、洗練された静的なものへと展開する新しいスタイルの確立が見られます。1989年にはこのシリーズをもとに「イケバナ」というシリーズが生まれました。日本の伝統的な生け花にインスピレーションを受けたチフーリは、ヴェネチアンを花器に見立て、切り花のような細長いガラスの茎を生けています。日本的な静けさを漂わせる作品です。

Attach image
07:22:03 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
icon

庭園でドウダンツツジの花が咲いていました。

Attach image
09:20:18 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
icon

エルコレ・モレッティ工房製のミルフィオリ皿。箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて取り扱っております。

“ERCOLE MORETTI工房”
1911年にヴェネチア・ムラノ島でモレッティ三兄弟が創設したガラス工房。現在でもムラノ島に工房を構える老舗工房です。

Attach image
Attach image
Attach image
12:23:46 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
icon

展示作品のご紹介:ミルフィオリ・グラス皿
(1880年|ヴェネチア)

このモザイク・グラス皿は、南イタリア、カノッサの紀元前3世紀の墓より、カット・グラス皿や美しい双身坏ゴールド・サンドウィッチ・グラスなどとともに出土した名品の1点を、模作したものである。菊花文のモザイク・グラスの素地の所々に、金箔サンドウィッチの断片を配置して熔融しており、箔が原型をとどめていることから、鋭角的な方形状をなしている。

所蔵作品展:千の花咲くヴェネチアン・グラス~きらめく初夏の庭園~
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2023年4月22日(土)~7月9日(日)

Web site image
所蔵作品展:千の花咲くヴェネチアン・グラス~きらめく初夏の庭園~
Attach image