大宮~川越、駅間短くないわりには遅いよね(列車交換待ち…)
頻度路線図、「ここ電車の乗り換えで行くつもりだけど直通するバスあったりしない?」みたいな感じで使って
待たずに乗れるならそっちに乗るし、2時間に1本とかだったら想定通りの電車で行くか、みたいに使い分ける感じかも
西武バスの車内に貼ってある「駅を結ぶバスの路線図」的なやつだと実際頻度の線の太さ分けがされてる
時刻表を見てから乗るかどうかって
待機する場所の水準にも影響される
ポールしかないバス停だったら雨の日なんか5分でも待ちたくないし
逆に鉄道で冷暖房付き待合室があれば30分待っても別に苦じゃないな、みたいなのはあるよね
1日数本と1時間1本を区別する意味としては
同じ時刻表前提でも
前者は(7時,8時,19時)みたいなダイヤの可能性もあって、その場合昼間の用途(通院とか)には全く使い物にならないよね、というのはある
そういうのを弾くために2つの境界線を引くメリットがある
つまり
・時刻表要否(15分or20分毎)
・いろいろな用途に使えるか(通勤等に特化してるか、そうではないか)
という2本の段階という感じ
ある医者に行く、という観点で交通手段を考えたとき、
便の間隔が3時間以上の場合は「すべての便が診療時間以外なので使いものにならない」という現象が起きやすくなる、という印象はある
今廃止されたんだけど、自宅付近からかかりつけの医者に行ける路線バスがあって
午後の運行が
13時,17時,19時みたいなダイヤで
13時だと診療まで1時間待ち、17時だと受付終了
なのでせっかくバス沿線なのにタクシーになる、という不毛な現象はあった