【台風7号 小笠原諸島が暴風域 15日ごろ東・西日本接近のおそれ】
台風7号は非常に強い勢力となって、小笠原諸島を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んでいて、11日の夕方にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みです。気象庁は暴風や高波、高潮、土砂災害に厳重な警戒をするよう呼びかけています。予想される進路にはまだ幅がありますが、15日の火曜日ごろには東日本や西日本に近づくおそれがあり、14日の月曜日から大荒れの天気となるおそれがあることから、最新の情報に注意してください。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230811/k10014160051000.html