【台風6号 九州 奄美地方で線状降水帯発生のおそれ(9日6時)】
台風6号は鹿児島県を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んでいます。台風は速度が遅く、宮崎県では降り始めからの雨量が多いところで600ミリを超えるなど、平年の8月1か月分を上回る記録的な大雨となっています。九州と奄美地方では「線状降水帯」が発生するおそれがあるほか、短い時間で急激に悪化するおそれがあるため、このあとも安全な場所で過ごすようにしてください。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230809/k10014157901000.html