ディアーノ・アージェント
めっちゃ遡るとイタリア系（姓の読みは英語化してるけど名前はイタリア風に名付ける家）

スリザリン寮
杖はヒイラギにユニコーンのたてがみ

人当たりよく真面目ないい子ちゃんだがその行動などによって褒められないと不機嫌になる
「こうするとこうなって当然」ということについて思い通りにならないのが耐えられない

代々純血のはずの家に何故スクイブが…？と思われていたら転入数年前にちゃんと魔法族と発覚したタイプ
スクイブだと思われていた間は世間体が悪いのでずっと家の中で育てられたが「可哀想な子」ということでその分甘やかされていたせいで根っこは我儘で自制心がゆるい
甘やかされていたので家族のことが好き
「いい子」「綺麗」と褒められるのが好き（家族にそう褒められていたので）

歳の離れたセレーネという姉がいる
家族のことはお父様、お母様、お姉様などと呼ぶ
姉にも可愛がられ甘やかされていたが魔法族と発覚したことで家督継承権が姉からディアーノに移ったことで姉から疎まれるようになる
顔の傷は姉から殺されかけたときのものだが姉がそんな人だと思っていないままなのでずーっと事故だと思い込んでいる
自分がフィグ先生に預けられた後の姉の処遇を知らないまま姉を含めた家族全員に手紙を送っている
髪が長いのは姉の真似で魔法族発覚前は母や姉に髪を結って遊んでもらっていた

実家にはディアーノのために造られた屋内庭園がある
屋内庭園を"外"だと思っていた
スリザリン寮を見てから実家に大きなアクアリウムを作りたいとお思い始めた