会社でちょっと話出てついポチってしまった「因果推論の科学」、めちゃくちゃおもしろそうなんだけど読む時間あるだろうか。
何がおもしろそうってこの本原題が The Book of Why なんですよね。邦題はこれでいいんだろうか。ぜんぜん知らなかったけどこの領域では古典らしい。
タルコフスキーが自伝的な内容の映画を「鏡」と名付けたのはなぜなのか気になっている。いや内容とタイトルはふつうに符合するんだけど、どっちかというと、彼が映画という媒体についてどういう思考をもってそれを鏡と呼んだのか?が気になる。
ソラリスのラストとかもあれは映画のメタファーに見えるんだけど、見る人間が誰もいなくても勝手に語られる人間模様について、それを人間がたまたま目にしたときに「鏡だ」と思い込む、そういう変に入り組んだものがソラリスにはあると思う。まあ原作のほうが好きだったけど。
鏡というのは自意識の投影対象なんだよな。映画というのも、そのなかでどのような事柄が演じられていようと自意識を投影する対象となりうるという意味で「鏡」的なものではある。タルコフスキーの映画はなんとなくそうも了解できる(気がする)。
これが燃えてしまっているあたりがtwitterきついなってなった
https://twitter.com/tantoJ_margaret/status/1615309529566306304
これをパワハラだというひとはそこまでぬるい環境で仕事しているのか、それとも現実がとても厳しいからせめて夢をみていたいのか。まあそんなのもどうでもよくて燃やせるものはなんでも燃やしているだけなんだろうけど...。
思弁的実在論とか新しい唯物論とかの思想傾向なんとなく乗れないなーと感じているけど、全共闘の存在論バトルに似たものを感じているのかもしれん
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@nibushibu ボカロ丼とかは曲を作ってCDやグッズ売ってましたよね。
@nibushibu そのうち農業して米を売ってサーバを維持するとか出てくるんでしょうか。
認知科学の状況論といわれるやつ、デザインの方向ではソフトウェアの内在的傾向がどんなものかを軽視する傾向を生みだしたとおもうんだけどどうなんだろうな。結果論としてということだけど。
@pokarim やっぱりそういう印象しますよねぇ...。作家と編集者の関係に上司部下の関係を見出してしまうと、作家は労働者だとみているわけで、そういう鬱屈があるんだろうなとは感じました。
これが燃えてしまっているあたりがtwitterきついなってなった
https://twitter.com/tantoJ_margaret/status/1615309529566306304
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twitterのこの手の炎上を見ていると、人間は悪気もなく放火をするし、ややもすると自分のなかにも放火への欲望が鎌首もたげてきて、イーロン・マスクがどうこうよりもそういうのがつらい。