今日は、ハイパー一般的な観光ということでZeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)に向けて歩きますね。
今日は、ハイパー一般的な観光ということでZeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)に向けて歩きますね。
ということで、Zeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)に到着ですが、トルコ共和国政府はイスタンブールやギリシャ・ローマ遺跡(博物館含む)などの外国人観光客受けする観光地では全力でぼったくっていくスタイルのようで、円安に喘ぐあわれな日本人からも容赦なくEUR12.0奪っていきますね。https://dosim.ktb.gov.tr/TR-218202/muze-ve-oren-yeri-ucretleri.html
Zeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)、台湾人とおぼしきグループ観光客を見かけますが、音声ガイドが簡体中文と韓国語が無くて繁体中文と日本語があるのは実需を反映しているんですかねえ… https://zeugma.org.tr/
Zeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)、日本の小学校レベルの子供が遠足に来ていて賑わっていますが、世俗的でない服装は好まれないんですかねえ。
Zeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)の北側は庶民的な街が広がりますが、いわゆるGecekondu(ゲジェコンドゥ)と呼ばれるものですかねえ。
そんな地区にあるKebapçı Halil Ustaで羊の希少部位を使用しているというKüşleme kebabı(キュシュレメ・ケバブ)の昼食を大変美味しく頂きますが、他所のお店もそうですが、観光客が勝手に来てくれるお店はハイパーインフレのご時世でも強気の値上げが可能のようですね。https://kebapcihalilusta.com.tr/
デザートはŞöbiyet(ショビイェット)というAntep fıstığı(ピスタチオ)のお化けのようなのを頂きますが、かなり甘いので1個だけ食べて残りは夕食用に包んでもらいますね。
おやや、QRコードスキャンで表示される英語メニューとトルコ語メニューで値段が1.5倍くらい違っていて、当然ながら値上げ後のトルコ語メニューの方で請求されましたので、値上げ前の英語メニューの方を見せるとお店側のミスとのことで対応してもらえましたが、はっきりいって値上げ前の値段でもお財布に厳しいですね。
当地では科学的知見や科学的素養を有している有していないに関係無くノー○○○な人ばかりという認識でいましたが、路線バスなどの公共交通に乗ってみますと、お年寄りを中心に意外に○○○の人がいますね。
おフランスのルーアン方面やおドイツのフランクフルト・アム・マイン方面の中古の路面電車が走るGaziantep Tramvayı(ガズィアンテプ・トラム)を愉しみ、生きてホテルに帰着。インフレに乗じて観光客向けの博物館やレストランが傍若無人に値段設定するトルコにおいても、公共交通や個人商店の生鮮食料品やペットボトルなどの値段を見ますと、(外食や旅行は難しそうですが)貧困層でも何とか生活は可能そうですね。
今日宿泊ホテルをチェックアウトする予定でしたが、一昨日の夜あたりから胃腸が新型○○○ウイルスに感染したのか水下○気味なのと、有名レストランのぼっ…強気の値段設定のせいで、美食都市での美食巡りが進みませんので、1泊延泊しますね。
Gaziantep(ガズィアンテプ)の中心市街地は、貴金属のお店がやけに多く立地していたり、海外旅行率が著しく低いと思われるのに比較的レートのいい両替やさんが複数立地していたり、通貨安やインフレに喘ぐ日本円生活民にはうらやましい?環境ですね。