ダークフレーム減算

今日は耳がおかしい。低音がいまいち聞こえない。風邪かなあ…

@noellabo @zundan OSやコンテナ上のロケールデータが変わったタイミングで事故が起きるやつなので怖いですね…。まあデータなんていつのまにか壊れてるものなので、結局は定期的にこのコマンドを実行することになるのでしょうけど。

@zundan alpineでは glibc 互換の musl-libc が使われてますね。コチラに同様の問題があるのかは分かりません。

ウチの環境用にDockerfileを変更してた部分。bundler関連のは元の問題が解決したので上流の記述に戻した。bin/tootctlをtootctl と打てるようにするための変更はまだ使ってる。

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

3.2.1だと大丈夫なんだけど、3.3.0rc1だと 多国語ドメインのacct表記が一部おかしいな？ 投げたhttps://github.com/tootsuite/mastodon/issues/15272

ユーザ向け：時限ミュート、ステータス通知
管理者向け：ユーザの強制NSFW、アカウント停止の解除
あたりが目立った新機能かなあ。

あと個人的におすすめしたいのですが、 .env.production に
S3_READ_TIMEOUT=300
S3_OPEN_TIMEOUT=300
とか書けるようになりました。オブジェクトストレージへのアクセスがタイムアウトはデフォルト5秒で短すぎるので、やや長めに変更した方が良いと思います。

@zundan うちはDocker構成なんでDBコンテナのalpineにはglibc入ってないまであるのですが、まあいつのまにか重複データが混ざってたとかもありうるので…

テストサーバでは省略してますけど、今回のアプデはDBバックアップ必須ですね。

db:migrate が警告を出すのです。
"Your database collation is susceptible to index corruption.
  (This warning does not indicate that index corruption has occured and can be ignored)
  (To learn more, visit: https://docs.joinmastodon.org/admin/troubleshooting/index-corruption/)"

"データベースの照合順序は、インデックスの破損の影響を受けやすくなっています。
  （この警告は、インデックスの破損が発生したことを示すものではなく、無視できます）
  （詳細については、https://docs.joinmastodon.org/admin/troubleshooting/index-corruption/ にアクセスしてください）"

Mastodon 3.3.0rc1、リリースノートに直接的には書かれてませんけど docker-compose run --rm web tootctl maintenance fix-duplicates の実行がほぼ必須らしい。