10月21日(月)14日目 延光寺|森哲平 @moriteppei #note https://note.com/moriteppei/n/n561a8ee798c4
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朝起きてパンを食っていたら、Mさん(老母)が「今日、選挙に行ってやろ?」と尋ねてくる。「いや、もう行った」と答える。「あ、そうか、そんなら、まあ(むにゃむにゃ)」
ははあ、選挙に行きたいのだなと思って「選挙、行ってか?」と尋ねたら「連れて行ってくれてか?私これまで選挙行かんかったことない」と言う。
という次第で、これから5kmの距離にある投票所まで、Mさんを乗せて軽トラックで行ってきます。
誰そしてどの党に投票するんだろうね。私の推薦するところを言えばそのようにしてくれるかも知れないが、そういうことはしない。
帰りに、古い呉服屋さんが最近併設した和風喫茶に寄って、お茶と団子を頼んでみようかな。
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本日休業でありました。投票所じゃなく、和風喫茶の方です。
その呉服屋さんは「木原屋」といって、うちの集落から出た人が当時の町の中心地で営んでいたものだった。今でも呉服を扱っている筈だけれど、それだけでは経営が成り立たないようで、いわゆる「ギフトショップ」の方がメインなんじゃないかな。最近、店を改装して、お茶処を併設したと聞いていたので一度寄ってみたかった。
そこに同級生がいたんです。生きていれば綺麗なお婆さんになっていたと思う。すらりとした長身で、ポニーテールが似合う首筋のきれいな人だった。上品な美人なのにとても明るくて、、、何で私は恋しなかったのだろう? 当時、タンス屋の娘と散髪屋の娘とあわせて「○○の三美少女」と呼ばれていたそうだ。○○には、他に、料理旅館や薬屋(そこにも同級生がいた)、挙げ句には造り酒屋まであって、近郷の中心地だった。だから呉服屋も商売として成り立っていたんだろうね。
渋茶を飲んで団子を食ったところで彼女が出てくる訳が無いのは分っている(出て来たら大変!)のだが、親孝行にかこつけて、いっぺん行ってみたかった。本日休業。どうも縁が無かったらしい。
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人類史、18世紀から20世紀にかけて「暴力で人を従える人を許さない」というキャンペーンが起こり、暴力は国家が独占(警察・刑罰・軍隊)するものとなった。次は「カネの力で人を従える人」をなくすために、資本を国家が独占するようになるのである。そうそれが共産主義。
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