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https://note.com/moriteppei/n/nf3608d316039?after_purchase=true
お遍路、面白いなあ。世界が向こうから飛び込んでくるんだね。
ドストエフスキー『悪霊』 メモ4
進捗率 48%
Kindle で「完全版」と称されているやつを読んでいるのだが、てめー、このやろー、誤字脱字が多すぎるぞ。
それで肝腎の小説の内容なのだが、正直に言うと、読んでいてフラストレーションが溜りまくる。
福音書ではある人に取り憑いた数多くの悪鬼がイエスによって追い払われて豚の群に憑依する。そして豚の群れは湖に突進して溺れ死ぬ。この小説ではほとんどの人物が悪鬼に取り憑かれた豚なのである。正気の人も登場するが、出番はそんなに多くはなく、悪鬼に取り憑かれた豚のような人たちの言葉と行動の叙述がうんざりするぐらい延々と続く。
スタヴローギンは、さて、どうなの? なぜかしら、正気を保っている人たちと彼との間では言葉が通じるのだけれど、彼は悪鬼から自由なのか?危なっかしい感じなんだけど、というのが目下の関心事。
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