10月14日(月) 7日目 津照寺、金剛頂寺|森哲平 @moriteppei #note https://note.com/moriteppei/n/nd1ec6bc973a9
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これはワークマンのメリノウール100%の上下下着。
コスパ抜群で効果もあるので、これからの季節は防災リュックに入れておくといい代物。
コットンの下着は着心地はいいが、汗で濡れると長時間冷えるのでアウトドアでは危険だと言われている。
ウールは濡れても冷えにくいので安心。
実は熱中症の死者数の倍くらいの方が、毎年低体温症で亡くなっている。
人間は3時間体温保持ができないと死んでしまう生物なので、防災において体温保持は大事オブ大事なのだ。
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今日も左膝関節が痛む。
午前中、一週間前に受診した整形外科の再診予約があったので、行ってきた。診察30秒。じゃ、また様子を見ましょう、ということで、今度は2週間分の鎮痛剤を処方された。
こら、もうちょっと真面目に診察しろよ、と思う。次回の予約はすっぽかしてセカンド・オピニオンを求めて別の整形外科に行ってやろうか。
とは言え、加齢による膝関節の痛みだから、難しいよね。痛み止め(対症療法)とか、サポーターとか、だましだましやる以外に手は無いのだろう。それは自分でも思う。百姓としての QOL にも大きく関わるので何とかしたいと思うけど。
ドストエフスキー『悪霊』メモ 7
進捗率 100%
おお、やっと読み終った。もう読まなくて済む。
感想?既に書いたように、これは題名通り悪霊に憑かれて湖で溺れ死ぬために崖を転げ落ちていく豚たちのような人々の物語だ。クソ忌々しい世の中を真正面からくどくどと長々しく書いたら、クソ忌々しい話になってしまって、話が終ってホッとするぐらいしか楽しみが無いというような塩梅だ。
一応の主人公であるスタヴローギンは『罪と罰』のスヴィドリガイロフの亜種と見ることが出来る。頭が良いから、人々が主張する信念や信仰の虚偽に気付かずにいられず、さらに自分自身の中にも信じるに足るものを見出すことが出来ない。結果として、社会規範通りに振る舞うか、動物的衝動に従うかしか、行動の仕方を知らないでいる。
他の主要登場人物に対する影響は大きいが、スタヴローギン自身の出番はそんなに多くない。中途半端な弱々しいやつだ。何だ、その落とし前の付け方は? 彼はスヴィドリガイロフほど完成度の高い典型になり得ていない。
ドストエフスキー『悪霊』メモ 8
女性の描き方が前二作『罪と罰』『白痴』とはちょっと変ってきている。聖女・賢女・無垢なる才媛・傷ついた悪女みたいな典型的なスタイルを持つ女性が出て来ない。全く出て来ない訳ではないが、出番は少ないし、その描写も非常にあっさりとしている。