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https://mastodon.social/@moriteppei/113302381416717698

英語で情報交換し合う外国人お遍路さんたちと日本語しか使わない地元住民たちの関係について読んでいると、私としては自然と棚田カード・コレクターとうちの村の関係を思い出してしまう。こちらの場合はお互いに日本語を使い合うのだけれど、まあ、見事に没交渉なんだよね。お互いの関心が交わるところがほとんど無い。相手にとっての自分は移動中の車の窓越しに眺める風景でしかない。棚田カードを渡すためにけっこう時間を割いて「お接待」をしているけれど、それが限界集落であるうちの村の存続にとってどれだけの意味があるのかと自問してみると、うーむ、あんまり意味は無いよなと思う。ただ、「お接待」をすること自体に別の楽しみがあるのも事実だ。お遍路さんを喜ばして御大師さんに喜んで貰っているような、そんな感じはある。

今日は蕎麦の収穫作業

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朝9時から夕方4時まで、集落の営農組合で、蕎麦の収穫作業。参加人数は、午前中6人、午後は5人。思ったより時間がかかりそうだったので、コンバインを動かし続けるために、昼は交代で食事を摂った。みんな良く動くし、お互いに信頼し合って仲も良いので、ストレスは少ない。どちらかと言えば楽しい。

作業終了後に農業倉庫でちょっとだけ慰労会。ビールが美味そうだったが、私は次があったのでソフト・ドリンクで我慢した。

シャワーを浴びて、隣の街まで週に一度の夜のアルバイトに行く。仕事は午後6時から9時までだが、行き帰りの時間を含めると5時間ぐらい。塾の講師なのだが、生徒が質問に来ない限り何もしない講師で、今夜も実働5分ぐらいだった。大半の時間は持参した iPad で『悪霊』を読んで過ごしたが、今日は昼間の疲れが出て、途中で居眠りをしていた。

夕食はアルバイト先が出してくれるコンビニ弁当。量は少なめ。

帰りにコンビニで何か食おうかと思った。肉まんが良いな。いや、もっと寒くならないとダメだな、ということで、結局コンビニには寄らずに帰ってきた。

そのまま寝たら良いのに、カップ焼きそばを（以下略）