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> 「視聴者」が見たいのはヤバいほうの道、つまり6kmの山道だろうと思った
> 不思議なもので、「どちらのほうが辛くないか」で選択しようとすると、どちらの選択もとても辛いと感じられるが、「どちらのほうがおもろいか」で選択するとなんだかワクワクしてくる。
無茶しよるなあ。おもろいけど。
誰一人、森さんの自転車を代りに担いでくれる人はいなかった。けれど情報は無料でシェアしてくれる。そこの所が私には面白かった。
> お遍路で最も必要なスキル。間違いない。それは英会話である。
これは大きな発見。
秋祭の準備
参道に提灯と灯籠を設置する
神社の拝殿にも提灯を吊す
拝殿にはこの後、幕を張る
今夜の宵宮で撒く餅の準備。ひとつずつビニール袋に入れる。約500箇。
去年までは餅をそのまま撒いていた。衛生面を考えてということもあるけれど、餅の取り粉(白い米粉)が散乱するのを防ぎたいというのが主目的。去年までは翌朝の拝殿の掃除が一苦労だったし、宮当番などの礼服の始末も大変だった。
倉庫の中にある曳山車(ひきやま)。
かつては幕を巻き、飾り付けて、参道を神社まで曳いて上がっていた。一階部分には太鼓と叩き手が乗る。
人手が足りなくなって、祭に曳山車を出すことが出来なくなった。飾り付けだけして公会堂脇に置いた年もあったが、今はもうそれもする余裕がない。
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さて、そろそろ宵宮。区長(≒自治会長)なので、礼服で参拝する。そして、神社の当番三人といっしょに餅を撒く。餅を撒くのと拾うのとどっちが面白いかという問題があって、ここ数年は撒く方ばかりなので、そろそろ餅を拾う側に回りたい気分なのだが。
なお、餅撒きの写真は多分撮れないと思う。そんな傍観者みたいなことをしている余裕は無い。
じゃ、行ってきます。
秋祭宵宮の餅撒き
全然興奮しない、なごやかな餅撒きだったから、写真を撮ることが出来た。
参拝者数に比べて撒く餅の数が多すぎたということもあるが、高齢化した限界集落だから、一つでも多く拾ってやるぞとアドレナリンを分泌する人もおらず、数少ない幼児が餅を拾うのを皆でまだかまだかと見守っているような有様だ。
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