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iPhone 8+ という流通数の少ないモデルを使っている。

この間、ぼろぼろになったスマホ・ケースを新調しようとしてドンキの売り場で探したが、8 plus 用は一つも無かった。Apple Store で店員に聞いたら、うちでも売っていないからネットで探して買ってくれ、と言われた。（おお、さすが切り捨てのアップル）

かなり古くなったので本体そのものの買い換えを検討しても良いのだが、一度はバッテリーを交換したし、機能的にも今のところ不自由を感じていないので気乗りしない。

Yくん（孝行息子）は iPhone から Google Pixel に換えた。同じ金額なら iPhone より Android の方が性能が良いので、と言う。まあ、そうだろう。

お古になった iPhone は、もっと古い iPhone を使い続けているTさん（妻）に譲ると言っていたが、どうなったかな。iPhone 同士の乗り換えなので何ら難しいことは無い筈だが、Tさんはホームボタンが無いのが嫌だと言っている。とにかく、変化すなわちストレスというお年頃なんだ。

USB Type-C とは一ヶ月前まで縁が無かった。

Yくん（孝行息子）から貰った iPad Pro と、軽トラックに付けたドライブ・レコーダがともに Type-C であった。ああ、これは良いわ。

USB Type-A は本当に糞規格。

前職の病院では電子カルテ用にたくさんのノート・パソコンを使っていたが、マウスやバーコード・リーダのプラグを裏表間違えて挿して、ポートを壊す事故がときおり発生した。裏表がわかりにくいから力任せに挿してしまうんだ。看護師ってけっこう力が強いんだなあ、と言うか、あんた、そんな調子で点滴の針を刺したりしないよね、え？するの？怖いわ。

Mini-USB や Micro-USB は、裏表があることはあるのだが、小さすぎて、老眼の身には辛いものがある。

という次第で、裏表リバーシブルなライトニング・ケーブルは、さすがアップル、デザインというものはこうでなくちゃいけないと賞賛してきた。

Type-C でやっとアップルに追いついたんだよね、実際の所は。

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