おはようございます。
6月4日 箱根仙石原「箱根ガラスの森美術館」付近 今朝は雲が多いですが大涌谷がよく見えます。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
育児放棄されていた少女が高校教師に引き取られ、自分の人生の主導権を取り戻していく物語。「活字の海を渡るには自分の船が必要だ…」とか「書店の棚は盆栽だ。本棚という生き物を手間を掛けて育てているのだろう」とか素敵な台詞がたくさん。なぜ読書猿氏絶賛なのか納得。
https://bookmeter.com/reviews/81420394 #bookmeter
それまで分断されていた知がスミカの中で有機的に繋がっていくところが圧巻!!漫画を読んでいてこんなに戦慄するほど感動したのは久しぶりな気がする。人はなぜ学ぶのか、なぜ学ぶことが楽しいのか。映像化されたら、このシーンで泣いてしまう自信がある。
https://bookmeter.com/reviews/81420458 #bookmeter
学生の時に一度読んだはずだけどラストしか覚えてないので、新訳文庫で再読。面白くはあるのだけど、学生時代と違って形而上学的なものに敬遠気味だったりするせいか、現代の脳科学や認知科学に親炙しているせいか、それって言葉遊びに過ぎないよね、みたいな冷めた見方が拭えなかった。ミソロゴスとその克服あたりの話はとても面白かったのだけど。本文よりもむしろ巻末にある解説の、訳者による「現代に『パイドン』を読む意義」がよかった。こっちを先に読めば良かったかもしれない。
https://bookmeter.com/reviews/81420978 #bookmeter
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
「蒼き鋼のアルペジオ 19」+「メンタルモデル・リサーチ 2」同時購入セット(少年画報社) | メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=673855
しまった、もう出てたのか。注文!
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
音楽の好みなんかも、十代の頃とほぼ変わらない。新しく聴くようになったジャンルって、当時は存在しなかったボカロくらいかな。
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージングという技法を使い、アクセサリー作りを行っています。季節限定モチーフとして“カモの親子”などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2100円より
制作時間:約15分から20分
作品お渡し:体験終了後約70分
(ご発送もお受け致します)
https://www.hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
Netflixに『バックドラフト』がきてた。
https://www.netflix.com/jp/title/269715
本日の書棚から適当に1冊は『日経NETWORK 2020年6月号』(日経BP発行)。
特集は5G。4Gは10年前、3Gは20年近くも前のサービス開始だったのね。個人的にはまだ4Gで十分。トラブルからの脱出は、LAN内には繋がるけどインターネットには繋がらない、でもルーターもゲートウェイも上流回線も無問題、という嫌な事例。レイアウト変更に伴い別業者が勝手に加えた変更の余波、とか嫌すぎる…。
#ライクロフトの本棚
月に30冊以上は読んでいる。どんなジャンルでも読むが、一風変わった、新機軸のものが好みなので、そのような本を教えてほしい。| レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000280737
司書の方がすごくはりきって回答しそうな質問というか要望。自分だったらどう回答するか、考えるとおもしろい。
曲亭馬琴のもとに読者から八犬伝の感想が届く。結びに、自分も小説を書いてるので添削して出版してくれ、ついでに自分を食客として養ってくれ、という都合の良いお願いが書かれている。馬琴が丁重に断ると、こっちはあんな長い拙劣な物語を読んでやったのに自分の小説を読んでくれないとは何様だこのケチ!といった文句の手紙が届く。馬琴も大人げないから売り言葉に買い言葉の手紙を返す。
といった話が芥川の『戯作三昧』に書かれている。おそらくは芥川の創作エピソードなのだろうけど、江戸時代もしくは明治期にもそういう図々しい輩が少なからずいたのかもしれない。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。