2024-05-21 17:22:14 石井久雄(ひさちゅう)C104-日曜-東-k-19aの投稿 hisatyu@misskey.io
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事後通販が来たら絶対買いたかった腕章無事注文出来て良かった。
事前通販の時にはまだつづさちに入れ込む前だったから買ってなかったんだけど、あれ、後にも先にも絶対無いレベルのつづさちグッズだもんな……

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9話でさ、エコーソフトが「(ようこそゲームハウスへ!の)それ1本で消え去った謎の会社」って言われてるけれど、ってことは沢山作っていた「エコーソフトの美少女ゲーム」シリーズはただ作っていただけで、一般発売したのは「ようこそゲームハウスへ!」の1作だけってことなんだと思う。
じゃあなんでようこそゲームハウスへ!だけは発売したのか。
あれだけがゲームのエネルギー計測装置が光った唯一の成功作品だからなのもあるだろうけど、それ以上に守くんにあのゲームをやってもらうためだったんじゃないんだろうか。
エコー1は「守さんは、どんなゲームを面白いと思うのでしょうか」って言っていたその後にあのゲームを作ってる。
ってことは、エコー1が実際に守くんがどんなゲームを面白いと思うのかを想像して作ったのが、ようこそゲームハウスへ!なんじゃないのか。
そして守くんに再会した時にもまず真っ先に「私たちの作ったゲーム、遊んでくれましたか?」って聞いている。
そのへんもやっぱり、守くんにやって貰うって目的意識があったからじゃないんだろうか。
(まあ当の守くんはあのゲームやってなさそうなんだけど………)

私は、わたしの大切なものはコノハちゃんが99年の守くんにやってもらうつもりで作ったゲームだと思ってるから、全く同じ方法というか目的意識を持つことでエコーが想像力を獲得出来たんだとしたら、すごい綺麗だなって思うわけで。

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……って言うことに今更ながら思い至って、めちゃくちゃエコマモやんけ?!!となった……

あと「守さんは、どんなゲームを面白いと思うのでしょうか」の部分ってプロット段階ではないのな。
8話は見比べると結構プロットから整理されて分かりやすくしてくれてるのね。

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わたしの大切なものがコノハちゃんの個人的な守くんへのラブレターだと良いなはだいぶ私の願望で妄想だけど、エコーらが想像力を獲得する過程とか、別ジャンルになるけど蓮の抱きしめる花びらを作った時の話とか、ああいうのが創作論の話として好きなんだろうなと思う。
特定の誰か1人を思い浮かべてその1人のために作った創作物の持つエネルギーは、当初の対象とか関係無く色んな人にもきっと届くものだよ、みたいなの。