若い主人公に理想と現実の折り合いの付け方を諭してくれる年長者キャラがブフ様みたいな究極の理想主義者なのは素敵だよな。
夢みたいなこと言ってないで現実を見ろと言ってくる大人ではなくて、理想を叶えたいのであればこそどうやってそれを他者や社会に受け入れさせるのか真剣に考えなければいけないって、自身が理想のために戦ってきた経験をもとに言ってくれる年長者キャラ、とても得難い存在。
理想主義って一種の青臭さを永遠に抱えたまま、同時に年長者らしい見識や懐の深さ、格も備えてるの、こんなソロモンを導く年長者として安心感を覚えるキャラになるとは仲間になるまで全然想像してなかったな。

(王子様キャラとしてもなんだけど、これまでこんなに仲間がいながらポッカリ空いて誰もいなかった場所にするっと入って来た人だよなぁ)

守くんがしばらく85年にいて問題なかったから1つの時間軸に同一人物が2人存在することの出来るタイプのタイムリープなんだと思うんだけど、問題が起こらないことがなんか不思議に感じちゃうよな………

8話の守くん、その時代の自分と出くわすのは良くないと思ってたらエコーソフトに居座ったり、普通に秋葉原を出歩いたりしてなさそうに思うから、自分自身と遭遇してしまうことは絶対に避けるべきとまでは思ってなさそうだよな。
自分が問題なく85年に存在出来てる=同じ時間に同じ人物が2人存在することが出来ている時点で、その2人が同じ場に居合わせ互いを認識することが起きたとしても、それ自体に大きな問題はないだろうってことなのか。
積極的に85年当時の自分を(向こうに気付かれない範囲で)確認しにいくことまではしたのかどうなんだろうな。

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もしも99年のコノハちゃんがこのまま戻らずに残った時に問題は起きないのか、自分自身で試してみようとする守くんもちょっと見てみたい。

相手の本来いるべき場所は他にあるから自分が一緒にいることで自分の側に縛り付けてそのいるべき場から引き離してはいけない、みたいに考えるの、年の差カプでよくありそうだけど、マモコノだと23年よりも99年の方がそうなる余地があるの面白いよな。
23年の方が、年の差よりもそれぞれのいるべき本来の時間軸で向き合えたって点で後ろめたさは薄そうで。

ガチ勢のプレイ画面ってこんななんだ……(リンクラ生放送)
引けるカードの枚数増やす技って、他のカード使用でコスト下がる系の効果をそれだけ受けやすくなるって意味があるのか。今まで分かってなかったや。

ヴェスパーマイン刑務所出所出来てる人すごい。
私はまだまだ出所出来そうにない………
(敵の強さとかイベント仕様とかはだいぶ良いのに、ただただオーブと霊宝をとりあえず1つずつ完成させるだけでもとんでもない周回が必要な過酷刑務所仕様だけが辛いよ、今のイベント…………)