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 兵庫県知事選挙。ほかに選択肢がないので消極的に最も勝ち目のある稲村和美前尼崎市長にというのはわからないではないけど、やってる政策は維新と見紛うほどだからね。関西以外の人は稲村前市長のやってきたことなんてほとんど知らないだろうし、兵庫県民でも実際に稲村前市長がやってきたことをきちんと知っている人は少ないだろう。むしろここに書いてあるのと真逆の人だと思ってるんじゃないだろうか。

『しんぶん赤旗』近畿版、2024年11月9日付

公共施設統廃合の稲村候補  稲村和美兵庫県知事候補は尼崎市長時代、徹底して公共施設の統廃合を行い、住民サービスを削り続けました。2010年の市長就任から22年の退任までにどうなったか-。  17あった公民館分館は一つに。老人福祉センターは4カ所中2カ所を体育館と統合を決定。保健センターを6カ所から2カ所に集約し、コロナで機能がひっ迫しました。  公立幼稚園は18から9、公立保育所も民間移管で21から12に。市営住宅削減計画を決め、集約が進行中です。  次つぎと公共施設を統廃合して土地を売却するため、市民団体の間で「稲村不動産」と呼ばれたほどです。  職員削減や業務の民間委託も大規模に推進し、22年に全市民46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを委託業者が紛失する事件が発生。市の公的責任放棄が根本的要因です。子ども医療費無料化も拒否し続けました。  県知事選でも「行財政改革の推進」を掲げ、県民サービス削減の姿勢です。
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 最新の訳である平凡社ライブラリー版のアレクサンドル・デュマ『新訳 モンテ・クリスト伯』を2巻まで読んだ。おもしろいからどんどん読み進められるけど、それでもあまりの分量に読んでも読んでも一向に読み終わる気がしない。

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2024-11-11 21:18:56 JapanProf님의 게시물 JapanProf@fedibird.com
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