うちの母親が「ヤーレンズ？のメガネかけてるほう」って言うんだけど、楢原くらい適当だろ。

真空ジェシカってボケ尖ってる、だからエッジ効いたお笑い好きを自認する人がフェイバリットによく挙げてる感じするけど、ボケの多くが実はダジャレや言葉遊びで実はキャッチーであることのほうが本質って気がする。

お笑いはAIにとってかわられるのか。おもしろいネタづくりなんかはすぐにAIで代替されそう。でも、身体性と競技化のおかげでM-1のようなコンテンツはまだしばらくは生き残ると思う。

みんな自分が笑ったものと、その芸人についてはポリティカルコレクトだと判定しやすいバイアスがある。

バッテリィズ見ても「ネタはどちらが書いてる？」「寺家か。ってことはエースのそれは演技......」などとめんどくさいことをすぐに考えてしまうので、エースの家に呼んでもらって楽しませてもらうしかない。

ハゲやブスを当人がネタにするのはアウトなのに、アホがアホをネタにするバッテリィズや、デブがデブをネタにするママタルトはなぜ特に問題にならないのかが謎。