ドリカム中村正人炎上の件、悪いのは先に帰った観客でも、ドリカム中村正人でもなく、愛知スカイエキスポだと知った。
Your majesty, beloved, well-self-censored account is here! It's a time to say Goodbye to all Stupid residents of this Normative Society. It must be nice to disappear to live a life of my own.
ドリカム中村正人炎上の件、悪いのは先に帰った観客でも、ドリカム中村正人でもなく、愛知スカイエキスポだと知った。
ドリカム中村正人の件もそうだけど、みんな老いに対して厳しくなったよな。老いると人はチューニング力や瞬発力を失う。悪いことや間違いは指摘するべきだけど、その間違いが出る確率が高くなるのよ。そういうことへの想像力も今の年齢でない人が高齢化したときどうなるのかって話よね。
AI使って調べ物がめちゃくちゃ効率的になった。Perplexityで検索。関連度が高く優良なソースをNotebookLMにソースとして追加してから質問を投げる。出てきたまとめをメモとして保存して、コピペ。便利だがどんどん人間が「読ま」なくなる。
たとえば、藤田直哉の男性学の連載も非常に興味深いのだが、いきなりweb記事本体に自分が直接目を通すなんてことはしない。URLをコピペしてNotebookLMにソースとして追加。気になることを質問してその回答を読み、また気になったことを質問する、という感じ。やってるとだんだんこれ、このほうが「読む」という行為そのものという気持ちになってくる。
インターフェースを変える実験。Ulyssesを使う。Ulyssesのアイコンを長押ししてウィジェットにするとワンタップで新しいシートに書き込める状態にできるので変更。思いついたことはUlyssesに書いていく。Ulyssesにはバラバラのシートを合体させる機能があるし、未分類のシートはinbox的なフォルダに自動で入れられる。なので日記も、これまでならSNSに投稿していたような思いつきもすべて一回このinboxに入れられる。ある程度シートが溜まったらフォルダに分類。シートを並び替えて結合して記事にしたり、SNSに投稿したりする。
Kindle Paperwhite買っちゃったんだけど本当に買わなきゃいけなかったのはブックスキャナーだったんだな。Kindleの電子書籍はスクショをPDF化するのは規約違反でアカウント凍結リスクもあるけれど、紙の本なら私用範囲内ならPDF化し放題。AIに本を読ませるなら電子じゃなくて紙の本一択、ブックスキャナーマスト。自分が読むなら紙ではなく電子一択。Kindle Paperwhiteが生きる、という感じ。
情報を摂取しすぎると疲れる。とは言え情報を遮断しすぎると、今度は情報消化能力と摂取キャパシティがますます小さくなる。結果、さらに情報で疲れやすくなってしまうという悪循環がある。大事なのはバランスなのだ。けれども「情報に疲れないために情報を適宜摂取しつづける」というこのサイクル自体にもううんざりし、疲れ切っている。
SNSで一番反響があるのは「今SNSで話題になってる話題」について書くこと。「今」さえ捕まえてればいいという非常に短絡的な情報価値選択がなされている。
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「なかよくなりたい」というリストを使って、気になる人およそ80人ほどをそこに入れてSNS上の投稿を追っているのだが、それだけでもまったく追いきれない。情報の生成量がとっくに人間のアテンションの限界を超えてしまっている。これを解決するには「誰かが先に下読みして読むべきものだけ主人に渡す」ようにするしかない。その誰かはAIかアルゴリズム。いずれにせよ人間ではない。