@miraicorp
やよい軒がVerifone P400を使った券売機を本格導入するそうです。
https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1382053.html
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やよい軒がVerifone P400を使った券売機を本格導入するそうです。
https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1382053.html
鳥取市100円循環バス「くる梨(くるり)」
来年4月から、ICOCA等10カードに対応するそうです
https://mainichi.jp/articles/20220122/k00/00m/040/178000c
現在WAONやEdyなど電子マネーに対応していますが、報道では10カードとされていてPiTaPaが除外されていないところをみると、電子マネーとしての決済ではなく交通としての決済対応になるようです。
交通であればバス停番号が書かれる可能性があります。
日本交通と日ノ丸自動車の2社に委託されているようなので、どういった情報がカードに書かれるのかは双方に乗って比べてみないと分かりませんが、バス停番号が書かれるようであれば #ICカードこれひとつ でも対応を進めます。
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いわさきの報告対応は、本日から再開しています
また、登録されているバス停については以下となります
https://allnfc.app/jp/busstoplist/925a464c.html
バス停の番号がカードに書かれるわけでは無いので、系統が不明のものはここに名前があったとしても表示されません。
バス停に番号は振っていますが、この大部分は実際には表示されない停留所になると思われます。
続き
いわさきグループは未知が多く、情報がたくさん必要です(特に、報告が少ない車体情報)。
また、いわさきグループへの対応は今回の仕様変更なども含めてかなりの開発コストが掛かっております。
もう少し利用者が増えていただかないと厳しいので、周囲のバス利用者に本アプリをお勧めなどしていただければ幸いです。
続き
なお、次で番号の重複が確認されています。
①いきいきバス鹿児島22い216(4年前の報告) と 川内営業所 鹿児島200か1272(3年前の報告) と 川内営業所 鹿児島200か1293(3年前の報告)
②鹿児島22き933 と 鹿児島22き941 (4年前の報告)
③鹿児島200か712 (4年前の報告) と 川内営業所いきいきバス鹿児島200あ267(2年前の報告)
もしかすると車体番号のほかにフラグ部分の一部または全部も合わせて見る必要があるのかもしれませんが現時点では不明です。
続く
続き
いわさきの処理を階層構造化することにより、バス停名の変更やバス停ポールの移動などが生じても、その情報のみを更新すればよくなり従来のように登録済みの何十行も更新する必要がなくなりました。
また同じバス停を複数に書くにあたり生じていたそれぞれでの記載事項の相違、ミス等も、今回の作業で見つかったものは全て修正されており、また今後は生じなくなります。
その代わり、データベースは作り直しを実施する必要があり、この際に既に廃止された系統などは作業量削減のため除外しています。
これまで登録された全情報は移行できておりませんが、①系統番号は約630件(乗降で別)、②系統連番からバス停IDを得るDBは約24,000件あるので、従来と同程度には実用的な情報量になっているものと考えます。
また車体番号 → 車体情報も、車体情報のビット位置が厳密に分かったので、データの変換をして再登録しています。
同じ車体、異なる報告で登録された番号は一致していました。ただ幾つかの問題が見つかっています。
続く
続き
「いわさき」はバス停番号が直接的に書かれているわけでは無いため、バス停固有の番号を求めるために、データベースを4つに分離しました。
①フラグ+系統番号 → 系統名などの情報
②フラグ+系統番号+バス停の連番 → バス停ID(※)とポールID
③バス停ID(※) → バス停名
④ポールID → ポール名と座標
おまけ
⑤車体番号 → 車体情報
※バス停IDは、各バス停に付けられた一意の番号です。ICカード内には書かれませんので弊社が独自に付番したものを使います。
カードに記録される系統番号は上り線と下り線で別番号なので、従来からご利用の方はご存じのようにバス停ポールが特定できます。(西行)(東行)などのように明確に表示でき、座標も確定できます。
続く
#ICカードこれひとつ
Rapica/いわさきバスカードにおける、鹿児島交通ほか、いわさきグループの対応について
いわさきグループがカード内に記録する情報は乗降それぞれで各9バイト(72ビット)の情報となります
これまでの知見から得られた情報をもとに、以下の構造があるものとして解析を完了しました。
・前半のフラグ
・中央の車体番号
・後半の系統番号
・最後の系統内におけるバス停の連番的なもの
以上の成果を元に、アプリの処理を抜本的に作り直しました。次のベータ版からこの更新が導入される予定です。
なお、報告機能で弊社サーバー側処理についてはまだ未着手ですが、今後仕様変更に対応します。
続く