18:26:30 @miraicorp@matitodon.com
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ちなみに鹿児島交通の場合、乗降ごとに全9バイト(72ビット)の情報を持っていて、
4ビット=4 鹿児島交通で固定
?ビット=何かのフラグ
?ビット=バスの車体を特定する番号
?ビット=系統番号
16ビット=何らかのフラグとバス停連番

となっています。

過去の報告から、車体が異なると系統番号も異なる、つまり系統番号+連番だと他の系統と重複する、という問題が出ています。
フラグ、車体番号、系統番号の各々の長さが未知であるため失敗していた可能性もありますが、このあたりももう少し調査できたら良いかとは思っております。

鹿児島交通の報告でナンバープレートの情報がいまの20〜30倍くらい集まれば恐らく何かが見えてくるだろうとは思います。

18:16:07 @miraicorp@matitodon.com
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いわさきグループ鹿児島交通のバス停対応

少し前に、系統+連番で記録するICaの処理を改良して情報を階層化処理することでバス停情報の重複管理を避ける仕様にしました

Rapica/いわさきICカードの鹿児島交通も、同様に系統+連番で記録しているため、こちらも同様に処理をしていく必要があります。

ただ、いわさきについては公式の情報が皆無でバス停がどこに幾つあるのかすら分からないため、バス停に一意のIDを振るという最初の段階で止まっています。
このあたりが解決すれば、アプリでの見た目は変わらないと思いますがバス停名変更諸々への対応しやすさが増すと思われます。

またこの仕様変更の機会に、バス停番号の判定方法も変えようかと考えています。
重複問題を避けるため現在は全桁一致ですが、このうち一部を無視して系統と連番で分離できないか、改めて検討を進めています。

17:22:06 @miraicorp@matitodon.com
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「りゅーと」

オートチャージの設定、オートチャージの解除などごとに履歴に記録されますが、その区別などはカードに記録されていないようです。
アプリでは単に「窓口処理」とのみ表示しています。

16:26:58 @miraicorp@matitodon.com
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和歌山バス那賀調査の覚え書き

りんくうタウン駅前は既に報告あり
しかし隣のりんくう往来南3番、更に隣のイオンモールりんくう泉南、更に隣の樽井駅前
特急バスというだけあって停留所間の距離が長く、徒歩で隣まで移動する調査をするにはコンディションが悪い

時間は限られているので、通常の系統を重点的に調査する方向とする

以下は和歌山バスと重複する4バス停

紀伊団地
紀伊小学校前
弘西
紀伊駅前

現時点で不明ながら、番号が重複するか別番号があるのかを調べる必要がある。とりあえずどれか一つを確認し、万一番号が異なっていたら次の機会があればその時に調査をする。
今回は、和歌山バス那賀独自のバス停の番号調査を重視し、数で勝負とする

16:19:23 @miraicorp@matitodon.com
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観光おもてなしラピカ のダンプデータが届いております

一度3000円で作成されたものが2000円減額され、残高1000円として販売されているようです。
履歴に残る2000円減額の際の使途コードをどうみなせば良いのか不明ですが、暫定的に「チャージのキャンセル」とみなして対応します。

カードの区別についてですが、柄の異なる記念カード的な扱いのようで、デポジットが0円になっている以外は特に大きな違いは見つかりませんでした。

Rapicaカード内には何らかの識別情報と思しきものはあるのですが、今のところ正体は不明で、これで識別できるのかどうかは定かになっておりません。