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Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。
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「努力義務」も「自粛要請」も、自発的であるはずの行為を外側から促してて、言葉として矛盾してるよなあ、と、引っかかってしまう。「ボランティア養成」とかも。「希望退職者の部内目標数」とか、いろいろこのパターンはありそう。
父は紳士的で多分に抑制の効いた小市民だったけど、無頼派カッコイイ世代なので、競馬も麻雀も嗜む人だった。紙質のいい競馬新聞は娘の工作の素材だったが、私も兄弟もギャンブルの習慣はない。
アゲハ飼育が何故ギャンブル依存症のように私を翻弄しているのか考えてみると、成功した時の脳みそへの報酬がそれまでに費やした努力を上回る度合いがハンパないのに、成功する確率がそんなに高くない。かといって結果は完全にランダムではなく、工夫によって「今度こそは!」とある程度確率を上げることが可能だが、最後の最後にやっぱりランダムな「運」みたいな要素がある。これって完全にギャンブルの構造と一緒じゃないですか。。
かくして、品行方正な娘はアゲハに賭け金の柑橘葉っぱをつぎ込むクズになりました。射幸心を煽る依存性の高い行為なので、嗜む程度に踏みとどまる自制心がないと、とても危険ですよ。