10:16:34 @mikanshibano@kolektiva.social
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@mario_tauchi
原爆の図、話で聞いて知っていても、印刷で見たことがあっても、実物があれほど圧倒的なものだということは、足を運ばないとわかりませんよね。

私が行ったのは、沖縄の石川真生さんの写真展を見るためだったのですが、本当すごい絵でした。描かれているものの主張を看取して終わりの絵ではなく、それを超えて絵としての凄みがあるというか。。言語にならんから絵を描くんだ、という、その決意と迫力。

駅からぶらぶらと農道を歩いてたどり着く行程を含めて、身体に記憶をたたきこむような美術館なのだと思います。また興味深い企画展が開かれているとのこと、情報ありがとうございました。

みんな一度、食わず嫌いしないで見たほうがいいよー、と思うのですが、美術好きな人にはなかなか相手にされない感じがあって、歯がゆい思いをしています。

17:49:40 @mikanshibano@kolektiva.social
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@mario_tauchi
ゲルニカは立派な美術館に落ち着いたというのに…という感じですよね。もし国からのお金に頼りたくないというご遺志があるのなら、みんなで支えなければね。私もごくわずかですが、コロナで収益が減ってしまった時に慌てて寄付したことがあります。

せめて埼玉の小中学生はみんな遠足で行くとか、そんなふうになっているとよいのですが。。

私は子どもがいませんが、「親に怖い絵を見せられていやだった」という感想でもいいから、子どもの記憶に忍ばせておきたい作品群だなーと思ってしまいます。

それはそうと、俊さんの絵本「うみのがくたい」のお魚の絵が好きだったので、そういう子どもが大人になって「原爆の図」と出会うと、よけいに衝撃が大きかったのかも。。

18:02:54 @mikanshibano@kolektiva.social
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近所のおじいちゃん、スズメに餌付けして呼び寄せるのが楽しいみたい。

野生動物の餌付けはなあ…と悩ましいけれど、お年寄りの楽しみだから、まあ目くじら立てるほどでもない。

だけど、スズメを呼ぶのに「こら、ぴーこ、こっちへこい!」といつも怒声が交じりがちなのが困ったところで、まあおじいさんってそうなっちゃうのかもなあ、と苦笑してしまう。