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私の住む街の駅前、飲食店や小売店が次々に閉店しているんだけど、大丈夫なのかしら。

大丈夫じゃないんだと思うけど、何が大丈夫じゃないのか…景気なのかコロナの余波なのか商店街の構造なのか人口減少なのか。。

23区だってシャッター商店街はフツーにある。前住んでたとこもそうだった。余裕でにぎやかなはずの阿佐ヶ谷パールセンターですら、個人店の撤退と、歯抜けになった場所に「週替わり店舗スペース」みたいなのが仕方なく拵えてある。。

日曜に行った中野サンロードも、寿命の短そうなチェーン店ばかり増えて、何か不穏な感じ。仕事の丁寧なメガネ屋さんも、居心地よかった喫茶店も、とっくに店を閉めてしまってる。もう個人で商売をやるのは難しいのかしら。

2023-03-28 08:32:44 @mikanshibano@kolektiva.social
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洗濯物を雨に降られて泣く泣く取り込むさわやかな朝です。桜も雨の中。

2023-03-28 08:54:15 @mikanshibano@kolektiva.social
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ダメだと思ったほうの蛹が透けてきている。羽もできてる。でも今朝も羽化しない。夏だったらもう出てくる頃合いの加減なんだけど。。

いきなり真昼間に羽化することもあるから、デスクに持ってきたけど、期待してやっぱりダメだったらどうしよう…と、気持ちが忙しい。

2023-03-28 09:00:23 @mikanshibano@kolektiva.social
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昔は写真だって、現像してみないと失敗か成功かわからなくて、人事を尽くしたけど天命どうなのよ、って局面はそんな行為にすら日常的に宿っておりました。

種を蒔いて発芽を待つとか、育てた蛹の羽化を待つとか、いかに文明が進んでも「あとはただ待つしかない」ことに翻弄されるとき、はいはい、人間は神様にはなれませんね、とあらためて思うニンゲンなのであった。。

2023-03-28 09:02:30 @mikanshibano@kolektiva.social
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ここでスポンサーからCMが入って、「ニーバーの祈り」でも唱えなさい、と。。

2023-03-28 13:17:51 @mikanshibano@kolektiva.social
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無事羽化できるか、もう午後になってしまった。。完全に中身が透けているのに。休眠蛹は初めてなので、いろいろ知見を集積していくしかない。

といっても、ノウハウを積み重ねてどんな事態でも動じずに見守る…などという境地には至らず、毎回ただおろおろしている。

いろんな生、いろんな死。哺乳類の一個体が、昆虫の一個体をじーっと見て、右往左往する喜劇です。

2023-03-29 13:21:10 @mikanshibano@kolektiva.social
羽化しました!
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これがあるからやめられないバクチなのです。今日は晴れてよかった。

蛹から出たアゲハが室内のとまり木で羽を伸ばしています。
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2023-03-29 13:33:08 @mikanshibano@kolektiva.social
春型きれいだなー。
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たぶん雌かな??

羽化したアゲハの羽が伸びてきました。春型なので色が鮮やかです。
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2023-03-29 13:39:26 @mikanshibano@kolektiva.social
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寄生であかんと思ってた個体なのだ。。まさかこいつが最初に羽化するとは。

不承不承、午後のリモートワークに戻るけど、羽がしっかりしたら窓を開けて送り出す。

私のシークワーサーに産卵された世代が今度は親になるわけだが、戻ってきて産卵するなよー(笑)。

2023-03-29 13:44:34 @mikanshibano@kolektiva.social
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@kanageohis1964
はい。庭木の幼虫を育てていたら、昨年秋に蛹化した個体を越冬させる羽目になったのです。といっても、玄関に置いていただけですが。。

数日前から休眠明けの兆候があり、観察のため室内に入れていました。無事でよかったー。

2023-03-29 13:52:17 @mikanshibano@kolektiva.social
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@pokarim
ありがとうございます!

2023-03-29 17:43:51 @mikanshibano@kolektiva.social
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羽化したアゲハは、「羽はもう伸びたけど寒いし雨だからあえて移動したくない」との意向らしいので、「そうは言っても室内で下手に飛び回って羽が痛んだらあんたも困るじゃろう」という人間の意向とすり合わせた結果、もともと越冬蛹を置いていた、屋外階段下の雨のかからない場所に人間が止まり木を移動することに。。

もう蜜源の花も咲いているから、天気が回復したら成虫としての生活を開始できるでしょう。パートナーは見つかるかな。まだ近所でアゲハ見掛けないけど。。

2023-03-30 10:58:57 @mikanshibano@kolektiva.social
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結局一晩軒下で過ごしたアゲハ成虫、羽も展開してるのに飛ぶ気配がなく、心配してた。

とりあえず日なたのノゲシの花に止まらせておいて、仕事のウェブ会議へ。終わって見に行ったら、旅立っていた。よかったよかった。やはり活動するには気温が大事なのかな。

いつもこんな感じ。あっけない別れ際が好きです。

2023-03-30 16:52:21 @mikanshibano@kolektiva.social
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吹雪に埋もれ気味。

地面にタンポポが咲いていますが、桜の花びらが降ってきて埋もれそうになっていました。
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2023-03-30 17:29:07 @mikanshibano@kolektiva.social
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ダメそう。残り2匹は寄生されていると思う。

立派なクロアゲハの蛹の下に、ヤドリバエの蛹らしきものが落ちていた。

蛹化する際にアオムシコバチ除けに不織布で覆ったりしてたけど、もっと前に他のにやられてたわけかね。。

しかし、真っ先に寄生を疑った個体のみが羽化か。。難しいです。

蛹化後5日間のみがアオムシコバチの寄生可能期間という資料はこちらです。

jstage.jst.go.jp/article/jjaez

Web site image
アゲハの蛹寄生蜂としてのアオムシコバチの生態
2023-03-30 20:55:27 @mikanshibano@kolektiva.social
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ひじきと打ち豆とほうれん草の白和え、顎が疲れた。

2023-03-31 08:40:24 @mikanshibano@kolektiva.social
2023-03-31 06:36:12 Open Culture (Official)の投稿 openculture@toot.community
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

2023-03-31 08:51:40 @mikanshibano@kolektiva.social
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「努力義務」も「自粛要請」も、自発的であるはずの行為を外側から促してて、言葉として矛盾してるよなあ、と、引っかかってしまう。「ボランティア養成」とかも。「希望退職者の部内目標数」とか、いろいろこのパターンはありそう。

2023-03-31 09:17:46 @mikanshibano@kolektiva.social
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父は紳士的で多分に抑制の効いた小市民だったけど、無頼派カッコイイ世代なので、競馬も麻雀も嗜む人だった。紙質のいい競馬新聞は娘の工作の素材だったが、私も兄弟もギャンブルの習慣はない。

アゲハ飼育が何故ギャンブル依存症のように私を翻弄しているのか考えてみると、成功した時の脳みそへの報酬がそれまでに費やした努力を上回る度合いがハンパないのに、成功する確率がそんなに高くない。かといって結果は完全にランダムではなく、工夫によって「今度こそは!」とある程度確率を上げることが可能だが、最後の最後にやっぱりランダムな「運」みたいな要素がある。これって完全にギャンブルの構造と一緒じゃないですか。。

かくして、品行方正な娘はアゲハに賭け金の柑橘葉っぱをつぎ込むクズになりました。射幸心を煽る依存性の高い行為なので、嗜む程度に踏みとどまる自制心がないと、とても危険ですよ。

2023-03-31 10:20:59 @mikanshibano@kolektiva.social
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@mario_tauchi
なんかすごい好きです。聖人イコン!